AAPのテーマ

 休憩中、ぼけっとピタゴラスイッチを見ていた。
「いつ見ても思うけど、これ人類の叡智の無駄遣いだよな」
「頭使って無駄な事するのがいいんですよ」
 む、そりゃそうだ。っつーかその台詞は格好いいな。
♪夢は大きくインテリジェンスは低く。間違った事は嫌い。
 そんな歌を思い出した。
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互いの信念

 台風の影響も何もなかったので、ふと友人と飯を食いに出た。っつっても所詮ファーストフード。
「ハーブチーズ豚丼大盛り、トッピングキムチで」
「キムチ豚丼大盛り、トッピングチーズで」
 清清しく仲悪いよな、俺ら。
 ちなみにその時初めて知ったのだが、レアルに勝ったのか、ヴェルディ。疲れ気味相手とはいえ大したものだと思いました。

修行先

 で、結局台風7号はどこ行ったのさ。
 警報だけ出てたけど、横浜は見事にスルーされた模様。
 ゴミ箱やら灰皿やら看板やら片付けて店舗管理表の用意までしておいた俺の立場は。
 まー被害も何もない方がいいんだけどもさ。
 そして相変わらず好き勝手書かれる俺の有給事由。今回は高野山と華厳の滝になってた。後者は修行っつーよりむしろ自殺場所ではあるまいか。
「また色んなところに行く事になってますね」
「書かれたい放題だからな」
「ところでタカノヤマってなんですか」
 …どこのハイキングコースだ、それは。

姑獲鳥の夏

 見に行ってきた。実は俺、みなとみらい線に乗るのは初めてだったりするのですよセニョリータ。ぶっちゃけ横浜から先に用がない。
 映画館について、上映時間を確認。肝心の姑獲鳥の時間よりも気になった貼り紙がひとつ。曰く「スターウォーズ“シスの復習”」。
 …なにこれツッコミ待ち? ツッコんだら負けなの?
 チケット買ったらD列だったので、「デンジャーな列だ」「デッドリーな列だ」「非常口を確認しておけ。ワイヤーアクションの準備をしておけ」とか言ってた。言ってたらば上映中に地震発生。生まれて初めて非常口を利用する破目になるかと思ったぜ。後で確認したら震度5だったとか。帰り電車のダイヤが軒並み乱れてた。っつーかJRは止まってた。
 感想。作品自体は、有体に言えば悪くないけど良くもなし。
 ただ原作を知らないと場面と情報の飛びが著し過ぎてストーリーが判らないだろうと思われる。事実後ろの席のねーちゃんふたりは「え、結局どういう事?」とか「こんなメロドラマな話だったんだ」とか言ってた。俺は好きな台詞は軒並みカットされてて凹んでた。冒頭のモノローグもないし。使われたヤツでも、もっとタメが欲しかったなぁ、とか欲張りを思った。榎木津もわりと普通だった。
 紙芝居と傷痍軍人にはにやりとしたが、そういうところに凝るなら…と感じなくもない。
 一緒に見に行った奴は「最初に脳の話になった時、大抵のひと置いてけぼりじゃないかと思ってひやひやした」。でもあれ入れないと、どうして見えなかったのか判らないからなぁ。
 あと石榴がやたらと可愛い。あちこちに出る。メシも食う。塀にも上がる。
「だから久遠寺の母は子供を見ると石で打ち殺すのですよ」
 そんな感じ。

真夏の夜の夢

 友人から電話。
「サマージャンボ買わない?」
 なんだいきなり。聞いてみたら一口三千円で人数を集めて枚数買って、当たったら振り分けようキャンペーンらしい。
 面白そうなので一枚噛んでおく。大枚ゲットしたとしても、ここじゃあ黙っていようと思った。

思考迷走

 最近日記が飛ぶ俺です。その日起きた事のエッセンスを凝縮して小ネタにまとめる気力がないのだな。そして話をきちんと最後までつなげていく集中力も欠いている。
 暑いし。湿度高いし。エアコンないし。30℃以上で溶けるし。
 本日も「じゃあこれ続き書くよ」と公言したSSに取り組んでやがりましたが、いまいち興が乗らない。プロットは出来てるから肉付け味付けだけなんだけどなぁ。
 なので北村薫さんの作品群を読み返しておりました。やはりべらぼうに上手いと思う。大きな視点で優しいひとだと思う。
 水ってのは固体よりも液体の方が比重が重い。じゃあなんでそんな不思議な事になってるんだ、と問われると、理論は答えられても理由の応えは出てこない。北村作品はそれに対して「氷が水より重かったら皆が困るから」とこたえるような気がする、という話をどっかで読んだ気がする。最早出典不明。
 まあ上だけじゃ解りようのない懐の深さがある訳ですよ。そもそも優しさが売り物じゃない。っつーか半分が優しさなら値段半額にしろよバファリン。
 あ、ところで俺、なんの話してたのでしたっけ?

名称募集

 煙草を吊り棚で置いている店舗もある。ひとによっては背丈の問題で品出し出来なかったりもする。
「すみませーん、ホープだけ届かないんで手が空いたら出してくださーい」
「あいよ、んじゃ今やっちまうわ」
 数個放り込んだところで、
「なんですかそれ。自分は棚に届くぜって自慢ですか。やな感じですね」
 …いやちょっと待て。今君が俺に頼んだろ。逆ギレですらないこれは、最早なんと呼称すべきか。暑いと色々大変です。ええ。

風景画(日本編)

 相変わらず土曜は美の巨人たちの話。
 やっぱり北斎がふたつも入ってた。凱風快晴と神奈川沖浪裏。富嶽三十六景なら山下白雨はどうした。歌川広重はなし。松林図は予想通り入ってたが3位だった。
 来週は女性の肖像画・日本編。実は日本の肖像画ってあんまり出てこない。
 きっと見れば思い出すんだろうけどな。

漫画買い

 ふらふらと本屋を巡っていたら、継続購入している漫画の新刊が出てるのに気づいた。
 あれ、っつーか俺、何巻まで買ったっけ? ちょっと頼んで中身を拝見。…最新刊どころかその前のも買ってねぇ。
 二冊まとめて買って帰って、さていつ出たんだろうと確認したらば、実は二冊とも初版であったと判明した。最新刊も出たの二月だぞ?
 いくらなんでももうちょっと、もうちょっと販売戦略を考えた方がいいんじゃないかと思った。

軋む

 苦手な音ってあるかい?
 俺はある。あの黒板を爪で引っかいたりするようなのが苦手。女の子が使う、爪手入れ用道具で爪擦ってる音も駄目。なんというか、甲高い金属音系が苦手?
 で、店のちりとりがもう大分年代物なわけですよ。蓋つきタイプのヤツなんだけれども、開閉すると素敵にが軋む。とても嫌な音で。しかし俺以外の皆は平気らしい。平気の平左で研究熱心。
「あ、こうすると一番大きく鳴りますね」
 なにこれひょっとして新手のイジメ?

さよなら破壊王

 橋本真也さんが逝去した。
 俺がプロレスを見始めた時分から、テレビの向こうで活躍していたひとだった。
 鼻の粘膜が弱いとかで、観戦しているといつも流血していた気がする。
 ハッスルはどうかとも思ったけれど、それでも試合を見たら面白かった。
 ハッスルカレーなんて商品もあったしな。勿論小川版がチキンカレーで橋本版がポークカレー。
 なんかどうでもいいような事しか浮かばないな。
 思ったよりもずっと悲しかった。

平八ホイホイ誕生秘話

 俺は思ったのだけれどね。ゴキブリホイホイって誰が作ったんでしょう。
 説1。ゴキブリを嫌いなひとが考案した。でも効率よくゴキブリを倒す為には奴らの生態を詳しく知らねばならない。
 ええ、これは相当の苦労だったと思うんです。絶滅させたいくらい嫌いな存在を間近で研究せにゃならんのだから。涙なくしては語れない。
 で、ここでふと思った。
 何も自分で研究する必要はない。ゴキブリ好きを騙くらかして生態研究させて、その研究成果を盗み取ればいいのである。合理的。
 そこで説2。物語の主人公は一転研究者。最愛の存在を研究して日々暮らしていたある日、それが愛するものへの虐殺の為に使われていると知る。その苦悩。正しく涙涙の物語。
 まあ何が言いたいかっつーと、俺様ゴキブリホイホイ購入してきましたよってだけの話さ。

あなたに近い/風景画・海外編

 通り過ぎた駅構内に、ポスターが貼ってあった。
「学習院大学はあなたに近い」
 公開授業かなんかの宣伝らしい。なんとなく懐かしくなった。ちょっと顔出しに行ってみようかとも思った。
 でも俺問題児だったからなぁ。逆に記憶されてそうで嫌なんだよな。
「研究室に呼び出し貼っておいたんだけど気付かなかった?」
「すいません、俺今年日文の授業取ってないんで、研究室には立ち寄りませんでした」
 そんな駄目具合。結局卒論の相談にも一度だって行かなかったぜ。っつーか学部棟が8階なんかにあるのが悪い。掲示物見る為だけに行くのはちと面倒。
 あと駄目といえば卒業式。
「この後どうしても外せない用事があるので、先に証書と成績表をください」
 そんな嘘をぶっこいて、教授連の話はすっぽかしてとっとと帰ってた。何やってんだか。
 
 今週の美の巨人達は先週に引き続き特別企画。視聴者が選ぶ最も美しい風景画・海外編。
 見てて思ったが、やはりゴッホ、モネ、ミレーは強いな。1位もゴッホ。でも俺ゴッホって実はあんまり好きな画家じゃないんだよな。
 ちなみにユトリロもセザンヌもスーラも一枚だって10位内には入っちゃいなかった。くそう。
 来週は日本の風景画。やっぱ広重だ広重! 王子装束榎大晦日狐火! でもきっと1位は北斎辺りなのだろうなぁ。あ、いや待て長谷川等伯を忘れてた。松林図。国宝。あれは半端ないぜ。松林図Tシャツはどうかと思うけどな!
 っつーか毎週こんな事を嘯く俺は、エプソンの回し者か何かか。

携帯男

 ずっと携帯電話を耳に当てたまま買い物してるひとを見た。 最初は何買うか相談しながら選んでるのかと思ったが、違う。一切発声していない。とにかく電話から手を離さない。耳からも離さない。会話も交わさない。
 一体何してたんでしょう、あのひと。
 …ひょっとして俺の聞き取れない高周波で会話していたりしたのかしらん。話の相手は自宅の犬。
「買い物終わったら帰るよー」
「わんわん」
 あ、なんかちょっと和んだ。

K-1/或阿呆に一笑

 ジェイソンvsフレディ見そびれた。遊び歩いてた自分が悪いのだけどもさ。
 それはともかく6日のK-1ですよ。ノゲイラvs所。カード見た時はまずノゲイラだと思った。所英男って選手がどういう動きをするのか知らなかったけれど、ノゲイラは半端ないと思っていたので。
 感服した。むしろファンになった。どっからでも仕掛けてく姿勢とテクニックの確かさに。延長のフェイント→バックハンドブローは思わず叫んだ。
 あとレミギウスもすげぇと思った。滅法体にキレがあるしバランスがいい。私的にこのふたりに注目。

 一昨日、車の中での話。
 友人が彼女とこっ恥ずかしい約束をしたのだそうです。
 自分宛に手紙を書いて、互いにそれを交換して保管して、んで来年の七夕にまた返そうとか、そんな企画。お前の書きそうな事は大体想像がついている。
 っつーか惚気だろ、それ。
 そんな奴は今日、「平塚の七夕祭りに行けばよかったー! 浴衣のおねーちゃんが一杯居たのにーっ!」と叫んでいた。くたばってしまうがいい。

真実の愛

 ぼけーっとテレビつけっぱなしてごそごそしてた訳ですよ。そしたら映画のCM。「モディリアーニ 真実の愛」。
 何それ昨日の日記への当てつけ?
 どうなんだろうなー。「真珠の耳飾りの少女」は結構良かったって見た奴が言ってたしなー。どうすべ。
 でもなんかモディが神格化されてたら嫌だな。パブロ・ピカソ曰く「酔いつぶれたモディリアーニを見つけるのは、いつだって一番人通りの多い路傍だった」。
 ひどく寂しがりやな背中が浮かぶ。そんなエセボヘミアン気取りを俺は愛する。会っても、多分友達にはなれなかっただろうけどな。 

250回

 ようやく美の巨人たち250回記念スペシャルを見た。今週のは「視聴者が選ぶもっとも美しい海外の肖像画」。
 一位はフェルメール作「真珠の耳飾りの少女」。ぶっちゃけ映画の影響じゃないのか。
 っつーかなんでジャンヌ・エビュテルヌの肖像が入ってないんだよ!? まあ日傘をさす女が入ってたので許す。エゴン・シーレの自画像とか入ってたら笑ったかもしれない。
 来週は同「もっとも美しい風景画」らしい。
 セザンヌか。セザンヌなのか。ああだがユトリロを俺は推す。

路傍

 車に乗っての帰宅途上、猫の轢死体を見た。
 俺が出来る事ってのは、ひどく少ないなと思った。

作り手の気持ち

 今日書かないと、下手すりゃ3日書かないかもしれない。そうなると続けるモチベーションがた落ち。故に眠い頭で徒然を書く。日暮硯に向かいて。
 気付いてもらえているのだろうか、と思う。
 例えば最初はお互いの背中に自分の後悔を見ていて、最後はふたりぶんの思い出を見てるとか。
 支部長と呼ぶのを禁じるのには、コードネームで呼び合うだけの冷たい関係と先に描写しておいたのの裏返しとしてだとか。
 まあ気にされてなかったとしても、いいと言っちゃあいいんだけれどもさ。
 施した仕掛けに反応されると嬉しい、そんな書き手心。
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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