一年の計

 見回して見る。
 掃除もそこはかとなくPC購入時に済ましたし、親と祖母×2に渡すお年玉の準備もしたし、洗濯もしたし、手抜き炊事の準備も万端。
 だが一向に年末というか迎春というかな気がしない。俺の中では未だ平日真っ最中。帰省で休む連中が多いから、年末年始に関わりなく、鬼のように残業ラッシュだしな!
「今年は何か成し遂げられたかい?」
 自分の胸に問うてみる。
 来年は、胸を張って答えたいと思う。
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「ヒーロー見参」

 たまたまやってるのに気付いて、ピンポンを見た。面白かった。すげぇ面白かった。
 ああ駄目だ。俺様駄目だ。こういうのに弱くてならない。映画館に行かないでよかった。
 めちゃくちゃいろんなもんが盛り込まれてた。
 才能とか、センスとか、挫折とか、努力とか、情熱とか、執着とか、敗北とか、劣等感とか、信頼とか、友情とか、尊敬とか、同情とか、約束とか、ヒーローとか。
「ついてくんな。少し、泣く」
「ここはいい。また連れてきてくれ。――ヒーロー」
 個人的にはこの辺りの台詞がやばかった。たまらなかった。ちょっと泣いた。嘘。かなり泣いた。
「行くぜぃ相棒」
「おかえり、ヒーロー」

タイカレーチキングリーン

 開店からだったり閉店までだったり、生活の落ち着かない今日この頃。
 そんな具合を哀れまれてか、レトルト食品を頂いた。その名もタイカレーチキングリーン。珍しいものなので、早速食してみる事にする。
 作り方というか温め方自体は普通のレトルトカレーと一緒。ただし箱の裏に注意書きが。
「バイマックルート(こぶみかんの葉)とプリッキーヌ(緑唐辛子)は刺激が強いので取り除いてからお召し上がりになる事をおすすめにします」。
 ちなみに「取り除いてから」は赤字表記。
 俺様鼻で笑ったね。
 ちっとやそっとの刺激で取り除けだぁ? 片っ端から暴食してやンぜ。注意書きに気付かないではなく、熟読した上で食らう俺は超外道。
 などと余裕こいて咀嚼して、しばらくして後悔した。侮っていた。ものすげェ辛い。めっちゃ辛い。辛くて汗ふいたのなんていつ以来だろう。汗だけじゃなく鼻水まで出る辛さ。
 ごめんなさい、所詮レトルトとか調子こいてました。
 というわけで、以後ヤマモリ株式会社に注目だ。ちょっとここの商品からは目が離せないぜ。

三回戦第一試合

 今日は穴埋めショートシフトだったので、帰ってからどうにかこうにかで書きかけだったのを仕上げられた。
 サイズは58kbらしいですよ、先生。
 誰だよ、「全部で100kbくらいじゃね」とかぶっこいてたの。正直もうちょっと見通し利かせろよ。
 ……いやごめんなさい。マジで。
 パワーキャラはやっぱ耐えて耐えて凌いで凌いで逆転、ってのが華だよな、と思う俺。
 GGXでポチョムキンの威力コンボばっか練習してた経歴の持ち主である。チップを2秒でシショらせるのが流儀だった。なんのこっちゃ。閑話休題。
 最後はスピアーからロックスパインバスター、ピープルズエルボーで〆というWWEな展開が脳裏を過ぎらなくもなかったが、ゴア→アラバマスラム→スイートチンミュージック的正拳な流れでファイナルアンサー。
 残り2話。試合は1戦。
 決着理由への伏線は、一回戦第二試合の時点から張ってある。
 そもそもライバル対決ってのがやりたかったのが第一だから、気合入れていくぜ。

 なんとも久方ぶりに気合の入った雨だ。一日延々降り続いて、なお止む事を知らない。っつーか0時を回って雷雨になってたし。
 お陰でコートからズボンの裾からびしょ濡れさ。
 だが不思議な事に、あまりの状況の凄惨具合で逆にテンションが上がった。何故だ。どうなってるんだ俺の精神構造。
 だが意味も無くハイになる場合というのは、俺の場合体調崩しかけの事が多い。四半世紀以上も付き合ってれば、そんな体の加減もいい加減悟る。
 風引かないように、暖かくして寝るとするかね。

流行の最先端

 スタッフのひとりから、ノロウィルスに罹患したとの連絡があった。幸い症状は軽いらしく、一日二日寝ていれば済んでしまう話らしい。
 だがまあ、聞いた時は随分と驚いた。そんな流行に敏感じゃなくてもいいのにな。
 そしてその穴埋めは俺に降りかかってくるというオチ。なんだよ、今日明日残業かよ!

気付いたら/ブンベツとフンベツ

 クリスマスイブだった。ぶっちゃけチキンとパーティーボックスの類の発注を忘れていた。売れないからいいんだけどさ。それにしても生活に季節感がない。というか暇がない。時間がない。延々書いてるのは50kb越えて未だ終わらない。まあこれに関しちゃ後アクションシーンだけだから、早いっつっちゃ早いんだろうけどさ。
 
 あまりのクリスマスケーキ(4号)を貰った。いや俺一人暮らしなんですが。吉野家で並盛り二杯食ったりはしますが、男一人でケーキ丸々ひとつ食らえとか正直無理っすから。
 実家に電話して「食うか?」と聞いたら「食う」との心強い答え。なので閉店してから配達に行く。
 顔出しすると居間でごろごろしていた妹その2が、
「兄。オレはゴミの分別が出来るようになった」
 今更かよ。
「なんで笑うんだよ!」
「ゴミの分別収集が始まったのがいつだと思ってるんだ」
「タカシマヤは未だに業者に頼んでるから分別しないんだよ! なんだよペットボトルなんてプラスチックゴミでいいじゃねぇか! ポリエチレンテフタレートとポリエチレンナフタレートの区別なんてつかねぇんだよ!」
 そこに妹その1登場。
「ハムスターってさ。一般に一番知名度の高いゴールデンを指してハムスターって言うよね」
「ごめんなさい」
 なんなんだお前ら。深夜テンションなのか。それとも常時そんなテンションなのか。
 などとだらだら駄弁っていたら、終電乗り過ごして歩いて帰ってくる破目になった。うっかり今日が休日ダイヤである事を失念していた。

不覚

 邪魅の雫が刊行されていたのを今日知った。
 買おうかと思ってたが、ふと考える。このクリスマスから年始にかけてもう一山ある。このタイミングで購入しても、積んでおくだけになりかねない。
 それよりは正月過ぎて休みが増えた頃に、ごろごろのんびり読むのがよかろう。京極本ならどうせ書店から姿を消しちまうって事もないだろうし。
 ただ不安なのは、陰摩羅鬼の瑕が俺評価として今ふたつだった事なんだよな。
 本と言えば西尾維新さんのもまとめて読みたい頃合なのだが。
 ああもう、ひとがいなけりゃ足りなくて困るし、かといって入ってきても指導で忙殺されるし。ままならねェ世の中だぜ。

年末進行

 シフト上がりってから飲み会に合流。河岸を変えて飲んだ後、オールナイトでカラオケどうよ、なんて案が持ち上がる。
 いや俺今日は14時から閉店までのシフトなんですけれども。
「ああ、俺は11時から初めていくリサイクルショップのバイトですよ」
「僕は15時から教習所です」
 お前らも帰れ。
 結局付き合う事になる。ああとも、5時まで歌ってたさ。今帰ったさ。喉がらがらさ。体がヤニ臭いさ。
 風呂入って寝る事とする。

ガンプラポッキー

 ガンダムフィギュアつきポッキーが450円にて絶賛発売中である。むしろポッキーつきガンダムフィギュア?
 発注ロットは1ケース6個。ガンダム3とザク2、シャアザク1の配分。
 それがうちには5ケース入ってきた。
 そして現在の在庫。
 ガンダム12、他は0。
 皆そんなにジオンが好きか。

酔漢大戦

 シフト終えてそのまま飲みに呼び出されて帰って寝てまたシフト行って今日も飲んできたとかそんな俺。どうなのよそんな渡世。どうなのよそんな駄目螺旋。
 で、酒が入ると何故かアイスを食いたくなる俺は、帰途近所にコンビニに立ち寄った。
 するとその入り口で、酔っ払いのおっちゃんが原チャのカップルに絡んでる。カップル超困惑気味。駄目状態継続中だったので、瞬間的にむかっ腹立てて割ってはいる俺。
「何があったか知らんけどその辺にしとけよ」
「知らねぇなら黙ってろ」
 定番の台詞+ガン付け合いの後、おっちゃんターゲットを俺に変更。だが客商売だからこの手の酔漢のあしらいは慣れてる。お前らが居ちゃまとまるもんもまとまらんからと手でカップルにとっとと行けと示す余裕だってある。何故か原チャを押して退散するふたり。
 さっきから見てる奴だっているぜ証拠は十分だこの年末に警察のお世話になるかこの野郎的やりとりの末、さっきのカップルの空ぶかしがうるさかったという絡みの事由が判明。だから押して逃げたのかよ。なら別に仲裁しなくてもよかったじゃない。
「悪い、酔っ払いが暴力的に絡んでんのかと思った」
「いや俺も荒れすぎた」
 和解する俺らふたり。相互理解が成立すると、何故おっちゃんという生き物はやたら握手をしたがるのか。
 そのまま予定通りアイスを買って帰る。まったく年の暮れは酔っ払いが多くて困るぜ。とここまで書いてはっと気付いた。俺も困った酔っ払いの一味じゃねェか。

行き倒れ

 店内にひとが転がってた。
 正確に言うと、俺が休憩入ってだらだらしてたら、もうひとりがバックルームにやってきて、
「大変です、ひとが倒れてます!」
 見つけたのは入ってきた別のお客さん。丁度レジとモニタカメラからの死角になる位置だったので、我々は気づかなかったって寸法さ。
 とまれ声をかけても若干体を揺すっても一切の反応なし。自発呼吸を確認して、こいつはやべェと救急に連絡。なんかこの手の対応に慣れてる自分が微妙に切ない。
 救急車が来て、中であれこれ処置されてるうちに本人が目を覚ました。原因は酒にあったようだが、ただの泥酔状態というだけではなかった。まあ詳しい症状は面倒なので略。
 しかも手回り品を盗られていたという話。ある意味自業自得なのだが、この年末に可哀想に。
 結局その行き倒れさんは、救急車に乗って検査を受けに去って行った。
 教訓。酒は飲んでも呑まれるな。

コンセントレーションと予測回避

 欲しいものの筆頭ふたつだ。
 俺はどうにも調子の波の振幅が激しい。集中した時としてない時では能率が著しく異なるくせに、集中するまでに無駄な時間を費やす事が非常に多い。
 気力が減退していると特にだ。動けない時は何もかもが面倒で、どうにもならない。
 この波をうまくコントロールできないものか。
 また時折短慮浅謀をやらかす。よく考えれば判るのだから、慌てずにじっくりいけばいいものを、急いて事を仕損じる。
 事が起きてから全速対処するのではなく、まだ水面下にあるうちに手を打っていく能力。こいつもきちんと獲得したい。
 例えるならばシューティングゲーム。
 弾幕に対して反射で回避しているのは確かに凄く見えるのだけれど、同じ場面で弾避けしてないひとの方が実は上手い。そういう事。
 なんでいきなりこんな話かというと、サンタさんがどっちかくれないだろうかというそんな切ない願望さ。
 あ、やっぱ時間がいいです。時間をください。ああ、やっぱりですか。良い子じゃないと駄目ですかそうですか。ちぇー。

新型

 とうとううちのPCがお陀仏になった。セーフモードでないとOSが起動しない。
 仕方がないので新しいのを買ってきた。この時期に約6万の出費ですよ、もう。
 CPUが0.3GHzくらい上がった!
 メモリが512MB増えた!
 ハードディスク容量は変わらなかった!
 財布が軽くなった!
 そんな感じ。
 とまれデータの移動が大変に面倒でしんなりした。ついでに部屋の模様替えも執り行った。何か大掃除のような有様だった。

届かぬ想い

 ちょいと肩慣らしに、生体スレで小編を書いた。
 返ってきた感想悉くが、メインのキャラへのものじゃねぇ。なんたる事か。やはり萌えとか無理ですかそうですか。おーいえー。駄目な俺様感がざわざわと蠢動するぜ。
 そういえば昔、妹に言われたっけ。
「兄は無理にそういうものを書こうとしない方がいい。体質的に無理だから。いつも通りにやってれば、その辺でそこはかとなく達成してる事があるのでそれでいけ」
 ちくしょういいよ、リーグ戦の続き書いてくるよ!
 戯れ言。getting warmには、真実に近付く、なんて意味もある。

みやげもらい

 一、二を争ってヤバげな時期を乗り越えた。あとはクリスマスから年始にかけてをどうにかすれば、あとはどうにかなりそうな感じ。なるんじゃないかな。なってくれるといいな。ま、ちょっと覚悟はしておけ。
 で、この俺がそんな具合だというのに、者ども行楽に行きやがるんですよ。旅行に行ってきやがるんですよ。
「はいこれ」
「え、何?」
「サイパン土産のチョコレートです」
「これどうぞ」
「お、何?」
「みかん狩りに行ってきたのでお裾分けです。ビタミンC補充してください」
 俺様そんな栄養不良に見えますか。
「見えます。それにもし倒れて穴埋めがこっちに回ってくると大変なので。頑張ってください」
 ……世間の風って冷たいぜ。

守ろうとしたてのひらで

 久方ぶりにこんなに日記に間を空けた。書こうと思った事もいくつかあった気がするが、全て忘却した。ところてん式に。
 まったく、なんで年末になると俺だけでなく予定が立て込むのだろう。時間とか暦とか、利便にする為に作ったのに、作った側が囚われてどうするのかと。
♪いつも僕はひとりきり。フロに入って寝るだけ。
 ああもうgive me 時間! いっそ全部英語で言えよ。
 まあ年末も悪いばかりじゃなく。気に入った曲があれこれと出ていたりもする。アイランドとか、市民プールとスケートリンクとか。あと一青っちがベストを出すとか、そんな噂も聞いた。
 そんなな中でもフェイバリットはアカツキの詩。

ttp://www.youtube.com/watch?v=Pnsa5RBVn8I

 なんかスキマスイッチの歌詞は、程よく青臭くてダメな感じで微笑ましい。大義だなんだを歌うより、こういうふうのが好ましい。
 最後まで残るのは大衆文学だ、と言ったのは菊池寛だったかしら。
 こっそり有罪の月(NWシナリオ)の脳内イメージにとして活用されてりとかする。 
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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