ハネピスピーチ

 新商品かつ謝恩品の名前なんだがよ。
 ハピネスピーチって読んだヤツは俺の友達な。ハネピスってちゃんと読んだヤツはそれ以外な。多分下僕とか従僕とかそんなの。
 第一情報の最大効果ってので、どうしてもこれをハピネスと読み、そして言ってしまう俺。くそう、なんかすげぇ悔しい。
 ちなみにハネピスってのは殺菌乳酸菌なんだそうな。へぇへぇへぇ。どうでもいいか。どうでもいいな。
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ウォークライ(省略形)

 久方ぶりにウォールクライミングに行く。はずだったのだが。
 眠っていたら電話が鳴った。
「……はい」
「もう合流してる? 道がすげぇ混んでて遅れそうってFにも伝えてくれ、ってやたら眠そうな声出してるけど今何処よ?」
「……布団の中」
 そんな感じで遅刻した。多分寝てる間に誰かが俺の部屋に侵入して、目覚ましのスイッチを切っていった。
 とまれ久々過ぎてもう駄目だ。足場の確保が肝心だってのに、腕の力だけで登ってる。横移動は全然だわ指と腕ばかりに負担がかかるわでもうさんざん。肉体スペックを鍛えなおさにゃならん。
 その後腹が減ったのでラーメン屋へ。屋号は「ありがた家(や)」。明らかに店名だけでネタチョイスしてる。一風堂にしようって言ったのに。
 だが味はそれなりだった。家系の香りがしていたからもっと脂ぎった感じかと思ったが、あっさりしていてなかなか。だがねぎめしは駄目だ。
 まだ早いしどうせなら、って事で更に近場に移動して、チョットバーで飲む。ショットバーの誤字ではない。初めての店の様子見だったのだが、ここは多分もう行かない。
 チャパ王の八手拳について盛り上がった後帰宅。ああくそ既に腕が痛ェ。

胴体素材

「なあ」
「はい?」
「アンパンマンの体って何でできてんの?」
「パンじゃないんですか? というか唐突に何を言い出すんです?」
「だってさ。あいつ頭部が濡れると力が出ないとか言うじゃん? でも頭換装するだけで元気になるじゃん?」
「はあ」
「でも頭が濡れるって事は、およそボディも濡れてるはずなのに、彼奴は体は交換しないじゃんよ。あの胴体は何でできてんのさ」
「首から下は普通の人間の体なんですよ」
「……いやそれグロくねぇ?」
「じゃあ特殊強化パン」
「そんなブツがあるなら頭もそれで作ればいいじゃん」
「それだと子供が食べれないんですよ」
「なら普通のパンを持ち歩けばいいだろう。っつーかそもそも顔食わせんなよ」
「……アンパンマンって、色々と問題だらけですよね」
 仕事しない我々並に山積みだよな、問題。

決勝戦

 なんのって、そりゃもう言わずと知れたチャンピオンズリーグのですよ。朝方はそりゃもうテレビに張り付いてたね。
 微妙にミラン贔屓の俺としては、後半1点決められたところで過去の悪夢を思い出して冷や冷やしてた。とっとと過ぎろよロスタイムとか叫んでた。
 しかしカカは魅せるねぇ。序盤のルーレットといい、異常な長さの単独突破といい。
 特に2点目のインザーギとのコンビネーションは鳥肌ものだった。これ以外なくて、これ以上ないタイミングだった。流石だぜ。
 話は変わるがうちの婆様が相撲好きでさ。見ながら騒ぐのよ。「あっ危ない!」とか。もうみっともないからやめなさいよと常々言っていたのだが、駄目だね。サッカーだと俺も叫んでる。早朝なのでそりゃもう気遣いはするけれども。
 やっぱ観客動員数でオリンピックを上回る競技は半端じゃないっつー事ですよ。

遅まき母の日/宴のあと

 母上と婆様に鮨を奢ってきた。
 母の日に何を贈るか決まらないぜ→んじゃメシでも奢るぜ→でも昼間だと実家にいるのは母と祖母のふたりだぜ→じゃあどうせだから両方共に奢るぜ!
 まあそんな流れ。所詮回ってるトコだけどな!
 とまれ満腹するまでちゃんと食べたと言うし、味にも満足してもらったみたいだし、よかったよかった。
 魚浜は鮪三種盛りと厚焼き玉子がお薦めなんだぜ、と地元ネタ。ホットペッパーのクーポンも使えるしな。


 生体スレにリーグ戦の最後を投下。51kb。ところでこの話、実は正式名称雲蒸竜変っていうんだぜ? 最初からフォルダ名にそうつけてあるのに、仰々しいというので俺にまでリーグ戦と呼称される哀れさ具合よ。ちなみにちゃんと四字熟語として意味がある。
 ちなみに今までの構成として、アスタリクスで試合内容と周辺状況とを囲って分別してるんだが、実はこれ、当事者と傍観者って区分けでもあったりするんだぜ? いやまあ最終戦に関しては、解説組が中に入っちゃってたりするけどさ。
 つまり今回の当事者は生体工学研究所の面子であり、翼の持ち主は傍観者ってわけさ。
 結局話での合計は361kb。本当にどうして100kbくらいで収められると思ったのかと。責任者出て来い。いやマジで。
 次はまた生体関連の短編をでっち上げるか、それとも騎士と死神の話にするか。
 まあしばらくは、あれこれと平行してプロットを練ってみるかね。

車から推測する所有者の傾向

 昨日、友人から電話があった。
「カリーナって車について詳しく知ってる?」
「いや、知らねェ」
「じゃあ乗るのがどういうひとだか判らないよな」
「勿論判るわけがねェ。っつーかどういう次第でそんな事を気にするんだ」
「ほら、スジモンの好む車とか、若い女性がよく乗るとか、あるだろ。ああいう傾向。実は駐車場から出ようとして、カリーナにぶつけちまってさ。貼り紙して保険会社に電話してあとは明けてからの連絡待ちなんだが……」
「まあ俺の勘だが、多分将棋好きのお爺ちゃんの車だな」
 その後しばし、俺の言動の嘘塗れ具合とヤツの女癖の悪さについて激論。
 そして先ほど、またヤツから報告があった。
「うん、本当にお爺ちゃんの車だった。しかもちょっと将棋好きそう」
 ほら見ろ。
「だがお前の所為で、失礼にも危うく吹き出すところだった。責任を取れ」
 その後しばし、切腹と婚姻届以外の責任の取り方に関して討論。
 しかしだな、俺は少しも悪くないような気がするんだが。

配役談義

 昨日、友人と電話にて実写映画鬼太郎の話をしていた。
「いい感じの役者は配してるんだが、そこはかとなく全体的に駄目っぽいよな」
「てか人間の少女との淡い恋がとかいう辺りで、既に水木鬼太郎から踏み外してんだよ。鬼太郎はヒーローじゃねぇんだよ」
「だが猫娘の足はいい。田中麗奈にあの短いスカートは素敵が過ぎる」
「いや注視してねェし」
「馬鹿め、それを見ずしてどこを見るってんだ」
「そもそもCMを全体的によく見ちゃいねェよ」
 すったもんだの挙句、じゃあ俺らの納得できる鬼太郎配役ってどんなのよと、数十分討論。結果、

鬼太郎:高橋英樹
目玉の親父:パパイヤ鈴木
子泣き爺:竹中直人
一反木綿:アンガールズのどっちか
ぬりかべ:KONISHIKI
ネズミ男:田中いっけい
猫娘:田中麗奈
(敬称略)

 となった。
「鬼太郎強すぎねぇ? むしろ無敵じゃねぇ?」
「いやその前に目玉の親父踊りすぎだろ」
「その前に、というんなら、そもそも全体的に濃すぎだろ」
「うむ、子供は泣くな」
「うむ」
 ちなみに電話の本題は、ものの数十秒で終了した。主客転倒とはこの事よ。

「ぼくたちの、願いです」

 いや台詞うろ覚えなんだけどな。
 録画のブレイブストーリーをようやく見た。分かってはいた。解ってはいたが、カットされ過ぎだ。そりゃあの尺を2時間程度に収めるのは無理なんだろうけどさ。それでもさ。ぶった切られ過ぎじゃねぇ? 映画だけ見たひとって全部理解できるのか?
 あとね、俳優(芸人含む)と声優って、備えているスキルが違うと思うんですよ。自分を見せる事前提での動きと、全てを声だけで表現する技術ってのは、やはり似ているようでいて確実に異なる代物だろうと。なんつーか、ラーメン屋にいって天ぷらそば頼むような具合でさ。
 何が言いたいかといやぁ、話題作りの配役は正直もうおなか一杯っす。
 なんであろうといいものを作れば、ひとはついてくると思うんだ。例えば三和豆友食品みたいにな。どうなんだその例え。
 ラストシーン。ちょっと安直に堕しちゃいないか。
 ヒト柱の辺りの話がばっさりカットされて、それならまあそれでいいのかね。10年に一度、90日間の祭り期間だから旅人さんの願い全部叶えちゃいますサービスって事でいいのかね。「皆の未来」が「ぼくたちの願い」とも言っていたし、そういう俺解釈にしておこう。
 ハッピーエンドが好きなので、アリっつっちゃあアリなんだしな。ちょっと泣けたしな!
 泣けたといえば蛙とその仮の姿。映画のみだと確実に「え? これ誰? 結局なんだったの?」で終わりそうだぜ。

MD

 略すとミニディスクのようだが母の日である。
 うちの母御前はわりかし困ったひとで、「なんか欲しいモンある?」と訊くと必ず「なんでもいいよ」と答えやがる。
 ふざけんなとブチ切れたら、「だって『ゴハン何がいい?』って訊くといつも『なんでもー』って答えてたじゃん」。
 OK、俺様の負け。
 仕方がないのでトップスのチョコレートケーキだの一六タルトだのを贈っていたのだが、流石にネタが尽きてきて、去年はカーネーションに原点回帰した。
 今年はさて、どうすべぇか。
 俺個人的な問題として飾り物が好きでないので、どうしてもセレクトは食品系か実用品系になりがち。いっそ山吹色の菓子(ttp://www.yamabukiiro.com/)とかどうかしら。
 面倒だから昼飯でも奢るのもよかろうとか。
 っつーか一月後が誕生日ってのがまた、あのお方の困ったところであるのだ。うぬう。

青色の騎士

 生体スレに一編投下。18kb。リーグ戦ではない。
 ……あれ、俺様何をとち狂ってるのかしら。
 いやまあアレですよ、ふっと短編プロットが最初から最後までぶわっと頭ン中に組み上がったので、冷めないうちに、こう。推敲が甘いのの言い訳までしやがりますか。鉄は熱いうちに打て。釘はぬかに打て。
 ま、こうして一晩で話でっち上げられると自分に証明も出来たので、続きをがしがし書いていく所存さ。

諸事百家/没シーン垂れ流し

 休日につき、世間の連休中に溜まり溜まったあれこれを処理。それだけでもうぐったり。録画したブレイブストーリーもまだ見てないような有様さ。
 書き物。またぞろ膨らんできやがったので、17シーンあったのを10シーンにまで剪定。現在32kb。
 なかなか捗らない→あれこれと逃避→更に捗らない→輪をかけて逃避の悪循環。この日記すら逃避の一部さふはははは。
 テンション上がって、えいやってな気分になれば、多分あと5時間くらいで仕上がるような文量なのだ。
 だがしかし、この俺の体を蝕む脱力感は何事か。QPコーワゴールドアルファとかに手を出してみちゃおうかしらん。利いた気になればラッキーだしな。

 以下、垂れ流しとか。あとで再利用するかもしれない。


「最強とか言われて悔しくないのかよ?」
「どうして?」
「どうしてって……」
 ああ、イレンドの言った事は多分本当だ。競争意識や闘争本能といったものが欠如している。力の強大さは問わず、その意味において、彼女は全く戦士に向かない。この分では。

 ――きっと気付かねぇんだろうな。

 オレがねーちゃんに、対抗意識燃やしてる、とかさ。
 無造作に高い割りに、なんとも越え甲斐のない壁だった。


「やいこら女史」
 既にほろ酔いめいたハワードが、カトリーヌを呼び止めた。
「……?」
 振り向いたその手には、様々な料理が取り載せられた皿がある。そう経たずに空になるだろう。きょとんとしながら猛烈な速度で料理を片付けるという離れ業を披露している。
「今日の裁定、随分セイレンの奴に甘かったんじゃねェか?」
 からかいを含んだ言に、ふるふると魔女は首を振った。
「そんな事しても、セイレン、喜ばないから」
 応えるとハワードは、大分つまらなそうな顔をした。
「なんつーかよ。いじり甲斐がねェからちっとは隠せ」


「しっかし、なんでまたアイツに仕切りを任せたんすか?」
「だって、とてもいい声をしているじゃありませんか」
唐突な質問だったが、彼女はきちんと意図を把握して返す。
「まあ……確かに」
 確かにその通り。声質は澄んで張りがあって大きく、発音は明瞭で聞き取りやすい。惜しむらくは発言の内容が全てを台無しにしている件。だが大声での馬鹿発言で、それでもヤツの喉が嗄れた記憶はない。
「でしょう?」
 ラウレルの肯定に聖職者は満足げに頷き、
「じっくり聴いてみたくなりますわよね。例えば、ベッドの上で」
 思わず咳き込むラウレル。そうだ。忘れていたがこのひと、割合こうだった。ある意味カヴァクの同類だ。
「アンタ本当に聖職者ですか」
「うふふふ」
 ただヤツとの違いは、迂闊にツッコめないという一点に尽きる。エレメスならぬこの身、ラウレル=ヴィンダーはまだ命が惜しいのだ。
「それで、どうですの?」
「は?」
「だから、あの子のあの時の声の話ですわ」
「一体オレたちをどんな仲だと思ってるんすか」
「あらあら。一から十まで事細かかつ赤裸々に説明した方がよろしいかしら」
「……よろしくねぇっす」


「ほれ薬でも、作ってあげよか?」
「アルマイアっ!」
「冗談や。そんなひとの心を冒涜するようなもの、うちが作るわけないやろ?」
「――そうだね。ごめん」
「気にしてへんからええよ。それよりま、元気出し?」
 ほら、と差し出されたのは、手製と思しきポーション瓶。
「アルマイア。これ、平気?」
「どういう意味や」
「安全か、って事」
「……友情ゆうんは、信じるところから始まるんやと思うで?」


「そもそも、最強だのなんだの言うんなら、あにさん以外は素手で戦うべきや。自分で武器作れるのはあにさんだけなんやから、それが当然ってもんやろ」
「ほまえ、ほうはふうがよ」
「呑んでから喋り。あと、ちっと加減して食べるんよ?」
「ん? なんでだよ?」
「なんでって、残念会の準備だけしてあるからに決まっとるやん」
「手回しがいいな。というか、最初から残念会の支度してたのか」
「阿呆言いな。勝っとったら、祝賀会言うてた」
 彼女の部屋の簡易調理台では、きっと大き目の寸胴鍋がいい香りの湯気を立てて、ことことと歌っている。


「ござる? なにそれ。ねぇなにそれ。ダサくない? ダサいよね? ひょっとしてスイッチなわけ? そうやって演技しないと溢れちゃいそうなんだ? 隠しときたいものが?」
 軽侮し切った、けたたましい笑いが石壁を叩いた。
「馬っ鹿みたい。てか馬鹿じゃん」
 するすると蛇のように短剣を指に躍らせ、追跡者は歌う。
「正直になろうよ。正直に言おうよ、エレメス=ガイル。ぶっ殺す方が、ヤってるよりもよっぽどキます、ってさ」


 剣威が弱い。そして悟った。盾の魔符だ。対峙する人間の力が弱める働きがある。
 だが見抜いたところでどうしようもない。特定の種族の力を削ぐその魔力に対抗するには、ハワード並の強力を以て盾そのものを粉砕するより他にない。剣では到底叶う技ではなかった。その前に刃が潰れ、使い物にならなくなる。
「そうだ。お前の力は十全ではない。そして私は十全だ。この意味は理解できるな?」
 難攻不落。ただ一騎なる城は告げる。
「セイレン=ウィンザー。私はお前を打ち倒し、この胸に誇りを取り戻す」



 斬撃が鋭さを増す。否。魔符の効力が失せているのだ。だが、馬鹿な。盾に打ち込んだ魔符は半永久的な効能を備える。
その力を封じるには盾そのものを打ち砕く他にない。
 そこで、思い至った。
 いや、もうひとつある。
「お前、もしや――」
 影が笑った。
「然り。然りだ」
 剣を手にした日より、この身は既に一個の修羅だ。今更何を躊躇おうか。
「我が後背を守る為ならば。このセイレン、外道畜生にも身を堕とそう」
 そこにいるのは、最早ひとではなかった。それは、騎士の形をした一匹の悪魔だった。


「話にならねぇよ、ハワード=アルトアイゼン」
 トラップで抑え、狙撃手は弓を引く。
「この距離じゃ手が出ねぇか? お粗末な射程だな。いい狩りの獲物だよ!」
 リリースしようとした、その瞬間。びぃんと震えを残して、弓の弦は切れ飛んだ。
 偶然ではない。刹那に飛来した矢が射抜いていったのだ。だが。
「ど、どこから!?」
 スナイパーである彼の視力を以てしても、どこにも敵影など――いや、あった。
 大広間を挟んで向こう、同じ高さのその位置に。彼の目をしても辛うじて影としか認識できぬその距離に。
 捉えた時にはもう遅かった。なんの躊躇もない一矢が、これ以上ないほど正確に、彼の額を射抜いていた。
「ホント、お粗末な射程」
 呟いて、セシルは髪を払う。
「後は任せたわよ、猪突バカ」


「……貴方は、エレメスですわね?」
「左様。他の何者にもござらぬよ」
「結構ですわ」
 マーガレッタは、安堵を微笑のベールで覆い隠した。
「その言葉を、貴方を信じます」
 まるで彼が何か違うものになってしまったような。そんな気がしていた。杞憂だと、そう思いたかった。


「思えば――」
 互いに互いの背を預け、そして暗殺者は呟く。
「肩を並べるのは、これが初めてだな」
「ああ、そうだな」
 そして、血飛沫が舞う。
 見ようによっては、ふたりはどちらも隙だらけだった。だがその隙は、必ずもう一方によって保護されていた。パートナーを信頼しきるが故に見せられる隙だった。
 それは十年来の戦友のように、呼吸を知り尽くした戦いだった。ただの一度も目線すら交わさず、互いの相手をスイッチし、打ち倒し打ち殺す。
 死の旋風めいたふたりの修羅の行く手を阻める者などいはしなかった。
 だがこいつらは言っていなかったか。肩を並べるのは初めてだと。それなのに一体どうして、こんな真似ができるのか。
「強い。強すぎる」
「なんだあいつらは。なんなんだあいつらは!」


 なんか違うのも混ざったが、多分書かないヤツなので気にしない。余裕。

ド菌

 何故かあんぱんまんの話になった。
「バイキンマンって黴菌じゃん? じゃあドキンちゃんって何菌さ」
 ふと思い出して昔のネタを振ってみると、
「え、どうなんだろう」
 いやそこまで真剣に考え込まなくても。
「帰ったらインターネットで調べてみます!」
 いやそこまで真面目に応対しなくても。
「でも気になるから! 判ったらタイムカードにメモつけておいてあげますね!」
 はい、ありがとうございます。
 ……なんかすげェ負けた気がした。

小手先の小技で小細工だ

 もの書いてて、つい言葉遊びを挟む人間です。
 容姿は陽気で幼稚な様でも酔うと異様に妖艶な奴、みたいな。ビバ布袋。ひつまぶしでひまつぶしDA! みたいな。ビバDJラオウ。
 基本的にそういうのが好きなわけですよ、俺様。
 そして引用。
「美しく見せるための一行があってもならぬ。美は、特に美を意識して成されたところからは生まれてこない。どうしても書かねばならぬこと、書く必要のあること、ただ、そのやむべからざる必要にのみ応じて、書きつくされなければならぬ。ただ「必要」であり、一もニも百も、終始一貫ただ「必要」のみ。そうして、この「やむべからざる実質」が求めたところの独自の形態が、美を生むのだ。実質からの要求を外れ、美的とか詩的とかいう立場に立って一本の柱を立てても、それは、もう、たわいもない細工物になってしまう。これが、散文の精神であり、小説の真骨頂である。そうして、同時に、あらゆる芸術の大道なのだ。
 問題は、汝の書こうとしたことが、真に必要なことであるか、ということだ。汝の生命と引き換えにしても、それを表現せずにはやみがたいところの汝自らの宝石であるか、どうか、ということだ。そうして、それが、その要求に応じて、汝の独自なる手により、不要なるものを取り去り、真に適切に表現されているかどうか、ということだ」(坂口安吾『日本文化私観』)
 このひとの作品、例えば『桜の森の満開の下』なんかは、もうやばいくらいに美しい。あの最後の情景には本当に言葉が出ない。ただ本を閉じて目を閉じて嘆息するばかりだ。
 リーグ戦の最終話の骨子をでっち上げて、現状25kb。あとは各シーンへの肉付けで仕上がり。己が宝石と誇れるようにしたいものさ。

アルバムバージョン

 以前「いい曲だよ! いい歌詞だよ! PVと相まって尚いいよ!」と語ったアカツキの詩(スキマスイッチ)だが、このPV、アルバム初回限定版DVDだとちょっと違うのですよ。
 具体的に言うと後奏と映像の結末が異なってる。心憎いじゃない。やるなアフロ。
「あれ、メロディが違う」と思った直後に、さっと画面下部を赤い傘が横切るわけですよ。この辺りの演出がとても好み。
 検索かけてみたらyoutubeに上がってたので、初回版がどうにも入手不能なひとは、ちょっくら探してみるとよいかもしれない。趣味の話なので必見とは言わないが、俺は大好きさ。

おおきく振りかぶって

 glowさんが褒めてたので、忘れないように今週は見た。おお、面白ェ!
 こういうライバル関係とか信頼関係とか、こう、燃えるね!
 まだ4話なので話には追いつけると思うけれど、来週も見て盛り上がったら確実にコミックスを買ってきそうな勢い。
 連載誌と出版社を調べておかねば。

黒の矜持

 眠気覚ましにぶらりコンビニまで赴いて、更にブラックコーヒーを購入。一缶呷ってから気張るかと思ったのだが、どうも胃が弱っているのかコーヒーを受け付けない。
 仕方ないのでコップに注いで、冷蔵庫から牛乳を引っ張り出して割って飲んだ。多分俺は悪くない。

孤島

 今日も穴埋めシフトだぜヘイヘイなどと口ずさみつつ東急に乗り込もうと思ったら、人身事故で一部区間を折り返し運転中との事だった。

元町方面 横浜―反町―東白楽―白楽―妙蓮寺―菊名 渋谷方面

 前後は省くが路線はこんな感じ。俺は妙蓮寺在住の東横戦隊ミョウレンジャー。
 そして件の運転区間が振るってたね。
 なんと元町―横浜間と菊名ー渋谷間とで折り返し運転中と来たもんだ。絶賛陸の孤島じゃないかさ。せめて横浜方面に出れりゃあ振り替え輸送も利用できるが、それすらも叶わねェ。
 仕方ないのでラーメン屋でラーメン啜ってから歩いて帰ってきた。ま、いい運動になったと思ってこう。
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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