天地人

 直江兼続初回を見た。
 阿部寛さん格好ええ!(そこかよ)(そこなのかよ)
 というかねー、大河ドラマ、大抵開始は面白いんだよねー。その後なんというか、NHKお家芸的な「内助の功」「歴史の陰の女のドラマ」「実は凄く優しい人だったんですよアピール」辺りが重なってぐだぐだと見る気をなくしていくという。
 山本勘助と同じく不明瞭の多い人物だから、その辺りをどう料理するかなのだろうけれど。
 まあしばらくは見ますよ、多分。
 謙信死んで景勝の代になったらわからないけどな。「俺は無敵!」とか一瞬でも言ったら、最後までついていくけどな!
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チャンスボール

 サッカーの試合の真っ最中だった。上がるセンタリング。だが俺はあろう事か、ゴールに背を向けてそれを受けている。
 オーバーヘッドしかない!
 思い切り足を振り抜いて、それで布団を蹴飛ばして目が覚めた。
 嫌な予感で時計を確認。針は13時。
 OK、待ち合わせの時刻も13時だ。
 慌てて連絡して遅刻して参上。
「もしあのチャンスボールが来なければ、もっと激しく遅刻してたんだ!」と頑張ったアピールをしてみるも、結局ラーメンを奢らされる破目になった。
 ひどいよな。もっと早くパスをくれればよかったのに。

とりとめのない話

 帰りがけ、ちと実家に顔出してきた。
 以下、その折に妹と交わした無駄話。

「そういや君、ジャニーズ好き?」
「……」
「そんな心底嫌そうな顔するな。ファン心理が分かるかどうか、ちっと訊いただけだ」
「なんでファン心理さ?」
「うちのスタッフの子が、大晦日仕事終わるなり年越しライブとやらに走っていってな。『2008年これからですよ!』とか言ってたから、それほどのモンかと」
「ラストスパートにも程がない?」
「でも最前列らしいぜ。『汗とか飛んできたら倒れますよ!』とも言ってた」
「いや汗とかマジないっすから」
「お前は身も蓋もないな」


「身も蓋もないと言えば、私こないだ友達に怒られたよ」
「また何をしでかした」
「『私さー、アイラちゃんの体だけが目当てだから』って言ったら『そういう言い方ホントやめろ』って。割と本気の目で」
「俺もその友達に全面的に同意しとく」
 ちなみにアイラちゃんとは、うちの妹のいきつけの猫喫茶のナンバー2。大変クールな美人だそうな。


「ジャニーズはともかく、兄、パフュームはどうよ」
「パフューム?」
「違う。パフューム」
「だからパフュームだろ?」
「パフュームだって言ってるだろ!」
 文字だとまるで意味不明だが、アクセントが違うらしい。
「なんだよそれ英単語じゃないですアピールかよメンバー全員のイニシャル集めたらそれになりましたみたいな感じかよ」
「イニシャルPってどういう名前だか言ってみろ」
「明らかに半分寝てるお前からそんな鋭いツッコミが飛び出た事こそが驚きオブジイヤーだよ」
「実はいいツッコミだねって関西人に褒められた事がある」


「関西人といえば、うちの店長が営業に怒られてた」
「なんでまた」
「『お前が関東出てきたからサザン解散しちゃっただろ』って」
「明らかに言いがかりじゃねェか」


「解散といえば、スピードって再結成したの?」
「遅い!」
「お前今、9割くらい本気で怒ったろ?」
「兄さ、newsって四人じゃないって知ってる?」
「お前今、かなり上から目線で物言ってるだろ?」


「いきものがかりとチャットモンチーって似てるよね」
「お好み焼きともんじゃ焼き程度にはな」
「兄はちゃんとそれ区別できるのか」
「つかねェよ。どっちもつかねェよ。同じようなモンだろ」
「お好み焼きは吐瀉物っぽいけどホットケーキみたいに固まる。もんじゃはいつまで経っても吐瀉物のまま。その吐瀉物にやきそばが混ざると広島焼き」
「食べ物の表現として不適当極まりないと思わねェ?」


「不穏当といえば、ヴィンちゃんが歌ってたのがツボだった。♪ぽーにょぽにょぽにょメタボの子」
「そんな幼少期からメタボってたら駄目だろ」
「だってヴィンちゃんが歌ってたから」
 ヤツが歌ってればなんでもいいのか。まあサクサカーだけ判れ。
「他にもターキー&翼とか言ってた。それもツボだった」


 雑談ってのは、間違いなくこういうのを言うのだと思う。

年始挨拶

 今帰った! 伝票起こしてる間に日付変更されてた! さようなら2008年! こんばんは2009年!
 初詣になんていかねェのに、信心の欠片もない愚民どもに混ざって列車に乗って帰ってきたよこんちくしょう。
 ああ、1日(敢えて元旦とは言わない)から仕事さ。っつーわけで面倒だから(言い切った)(言い切ったよコイツ)、年賀状とか送らずに一括で挨拶な!

 旧年中は大変お世話になりました。
 本年も何卒よろしくお願いします。

 なんとなく字数揃えるのが俺の性。
 何はともあれよろしくよろしく。
 あげていたお年玉の数が、ひとつ減ってひとつ増えました。変わらないようでいて確かに変わっていく。時の流れというものを感じる今日この頃。
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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