過敏かもしれない

 決算期なのと私事でばたばたしてたので、このところ疲れ果ててた。
 今夜は涼しくなってきたので、ぐっすりと寝てたのだが、先ほどの地震で飛び起きた。そしてすかさずテレビを点けた。
 そこまで意識してないつもりでも、やはり地震については過敏になっているような気がする。
 でも情報は大事だしなァ。テレビは点けたままにしておくかなァ。っつーか関西の方まで揺れたのかよ。マジかよ。
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内蓋

 個人的に100円アイス(今はもう100円ジャストじゃないが)の至高はスーパーカップのバニラだと思っている。
 今日もそいつを風呂上りに食そうと蓋とってスプーンをつき立てた。
 違和感。
 見るとスプーンの切っ先は、プラの内蓋に食い止められていた。
 あれ、前からあったっけ。こんな内蓋あったっけ。
 何故だか手ひどい裏切りを受けたような気持ちになった。

デジタル対応

 所用があって区役所に行った。
 手続きして番号札もらって、その後興味本位で呼び出し待ちの席を覗きにいった。
 現居住区の役所のそこには大画面のテレビが設置されてたから、そいつが地デジに対応してるのかどうなのかと思ったのだ。
 すると画面は真っ青で、こんな文句が貼られていた。
「ただいま節電中につき、テレビの電源を切っています」
 なんつーか、ひととして負けた気がした。心遣いが足りないぜ、俺。

沙羅双樹の花の色

 レディガガの回からなんとなく、徹子の部屋を見るようになった。
 なったのだけれど、黒柳さん、お年を召されましたなあ。物凄くはっきり喋る印象のある方だったのだけれど。
 一日のうちに何本か一辺に収録すると聞いた事があるから、その疲れもあるのかもしれない。ジャイアント馬場さんに言われて、毎日スクワットを欠かさず続けていると話しているのを聞いた時には、少なくともあと2世紀はこの番組を続けていくのだろうと思ったものだった。
 言明しておくけれど、誹謗中傷とか縁起でもない事を述そうという意図は全くない。
 ただ何か、なんとなく何か、寂しくなった。
 それだけの、そんな主観の話。

レッドアニマル

 明日でもうさようならです。
 去り行くものは全て美しく見える。





 よく出来ていて、ちょっと切なくなった。 

ついてくる音

 さてさて、本日も夜更けにとぼとぼ歩いて帰ってきたのですが、今日の帰途は結構怖かった。
 夜道をさ、背後からヒールの音がずっとついてくるんですよ。しかも泣き声つき。すすり泣きながら、カツ、カツ、カツ、と。
 5分くらい進行するも、やはりずっとついてくる。夜道ゆえにすれ違うひともいない。泣き声もやまない。
 常識的に考えればたまたま方向が同じだけなのだろうとは思う。
 だが振り向けない。でも振り向けない。
 振り向いたら何かが、不可逆の反応が起こってしまう気がする。心霊とかそういうのよりもの、ナマモノイキモノの人間がマジで一番怖ェっす。
 射的距離内に侵入してきたらスタープラチナを叩き込む覚悟だけ決めて歩いていたら、やがて離れた。
 あの時間、あんな道で、一体どういう事情のひとであったのだろうか。
 気にならなくもないが、もう遭遇したくねェな。

残酷なるもの

 バイトの子に契約更新の書類記入させていた。
「鵜狩さん、この最終学歴ってところ、私中学でいいんですよね?」
 中学? あ、そうかこの子高校生だ。時の流れを感じる。これが若さか。
「うんあってるそれでいい。なんだか夢と希望に溢れてるよな」
「いいでしょー」
「俺も昔は夢と希望に溢れてた。今は夢と希望にあぶれてる」
「上手い事言ったつもりで、結構自爆してません?」
 ううん。そんな事ないよ。ううん。全然。

嵐の前に

 網戸にして眠っていたら、吹き込んだ雨でカーテンとサッシと畳がひどい事になっていた。庇がないから、雨粒が全力全開でぶち当たってきやがるのだ。
 不覚だった。今の今までそれに気づかなかった。
 雑巾で畳拭きつつ、台風本番が突撃してきたら雨戸閉めておくしかないと結論する。
 その後予報を見ていたら、6号さんは。予想外の変化球的ムーブで東日本を迂回していく気持ちになっていた。
 あまりの変則機動に、雨が吹き込んできた時よりも俺は愕然とした。

プラシーボ

 暑いんでぐびぐび飲んでいたパックコーヒーの賞味期限が15日だった。
 気づいてしまったら何かお腹が痛いような気がする。そんな気がする。
 俺はもうダメかもしれない。
 あとはまかせた。ぐふっ。 

優勝おめでとう

 なんだかんだで最後まで見てしまった。
 やっぱアメリカ強いんだなぁ。あの国アメフトバスケWWEの米国三大スポーツ(私見)にしか興味ないのかと思ってたぜ。
 攻撃力あるっつーか、総合力があるっつーか、速攻から鋭く厳しく攻めていく。スピーディで気持ちがいい攻めで、しかもこれを上手く持続させる。綺麗なパスから鮮やかに併せていくイメージ。
 日本も追い込まれてばかりというわけではなかったのだけれどね。やはり押し込まれていった印象はある。シュート数からもそれは如実。でもディフェンスは粘り強かった。ワンパックのヘッドを弾いたのはすげェナイスセーブだったと思う。
 破られたのは、やっぱり責め続けられた疲れだろうか。アメリカの持ち味めいた、キレのいいパス一本のカウンターだった。
 ……などと諦めていたらば、まさかまさか、後半34分で追いつくとは。一瞬のこぼれ球に斬り込んだなァ。
 延長戦。やっぱりエースと言われる選手はここぞに強いか。それ以前から危うい攻められが多くなっていたけれど、崩しきられた感じ。
 そして繰り返す同点ゴール。点取られた後にいい攻めを継続してると思ったら、この結果ですよ。眼が覚める。ガッツだな。不屈だな。諦めてしまわない姿勢がいい。凄くいい。
 最後の最後にレッドカード、そしてセットプレイ。そこを乗り切ってのPK。
 一本目のセーブマジやばい。思い返せばこの辺りから風が吹いてた。キーパー神がかってきた。
 勝ちましたな。おめでとう、おめでとう。
 二回ほど「ああ、もうこりゃこのまま負けかな」なんて諦めてごめんなさいでした。三度重ねておめでとうございます。
 いい試合でした。面白いゲームでした。今年は男子も女子もサッカー大躍進でしたな。
 そして俺、実は今日早くてマジやばい。もう寝る。感動を余韻に寝る。

謎需要

 引越し先に友人を案内してくる途中で、うさぎ専門店を見つけた。
「え、何ソレうさぎってそんなに人気あんの?」
「結構おいしいんじゃね?」
「そういえばどっかの国ではウサギの足は幸運のお守りだった気がする」
 流石に我が友人どもだ、発想がひどい。
 恐る恐るかつ遠巻きかつ興味本位に覗いてみたら、フツーのペットショップだった。でも本当にウサギ専門だった。
 ウサギってそこまで大人気なのかしらん。
 どういう需要を満たしておるのか、まったくの謎である。

女性とストッキングは強くなった

 日本女子マジ強いな。先制された時はどうなるかと思ったが、結局3-1とは。
 ここまで試合は見てなかったのだけれど、たまたま本日休みだったので最後まで見てしまった。
 というかですね、スウェーデンの女子選手。俺、まるでフィジカルで勝てる気がしません。ガタイよすぎじゃろー。というか審判にも勝てる気がしません。ガタイよすぎじゃろー。
 冗談口はともかく、決勝進出おめでとうございます。
 月並みだけれどここで満足せずに、最後まで突き抜けて欲しいものであります。

お前はもう詰んでいる

 引越し先からの移動経路には、学生アパートが多い。
 近場にでっかい大学があるので、そこの生徒の生活圏がドーナッツ状に広がっていて、俺の家から駅までの移動もその圏内もって寸法なわけだ。
 そしてその所為かよく見るのが分別されてないゴミ。
 黄色の「収集で来ません」のシールを貼り付けられたゴミ袋が、ひとつならずみっつよっつと転がっている。
「だらしねェなァK大生」なんて思っていたら、今日凄いものを見た。
 張られていたのはイエローではなくレッドのシール。記されていたのは「収集できません」ではなく「調査済みです」の文字。
 あ、ゴミ収集車が「重ねて指導しても改善が見られない場合、罰金等の措置がとられます」ってアナウンスしてるけど、ひょっとしてこれがそれですか。
 うん、燃えるゴミからなら余裕で住所氏名割り出せるだろうしね。分別すらせんような輩が、その辺りに気を配るとも思えんしね。
 しかし調査後、一体どんなお裁きが下されたのか。それがちょっと気になる。その内容がわりと気になる。

レアリティ

 世の中のテレビは今、およそ二つに大別される。
 何も表示されてない鹿組と、「アナログ放送終了まであと○○日」と北斗神拳されている熊組と。
 だが斯く言う俺はどちらにも属さない。言うなれば蝙蝠。鳥なき島の蝙蝠。うちのテレビジョン右上には「デジアナ変換」と記されているのである。
 いいだろう。なんか特殊かつ希少な感じで、かっこういいだろう。
 そのように俺を離島の老人扱いした妹に力説したところ、「へー」と死ぬほど興味なさ気に返された。
 あいつは解ってない。世の中の道理ってモンが分かってない。

鬼の霍乱

 二日続けて棚卸はヘヴィだった。疲れた。疲れ果てた。エアコン解禁してもう寝る。
 ちなみに「俺は元々ボイラー船乗ってたからよ、別に連荘でも平気平気。暑くて寝れないとかないよ」と嘯いていた施設のおっちゃんは熱中症でダウンした。なんたるちあ。
 そういえば霍乱って日射病の意ではなかったろうか。夜勤の俺にはまるで関係なかった。なんたるちあ。

予報ストレート

 発注の必要で聞いていたら、7/11~7/15の天気予報がまったくブレる事なく「曇り時々晴れ、降水確率30%。最高気温33℃、最低気温25℃」であった。
 ストレートである。もう暑くて予報する気も失せてきているのであろうか。それとももう読めないから適当でいいや気分なのであろうか。
 とりあえず俺自身は、もう蒸し暑くてどうにもならないからひきこもりたい気分である。あ、勿論エアコンは入れる感じで。

下準備

 土曜は全アイテムの棚卸である。7月だしな。
 問題なのは人手が足りない事である。統括が必死こいてマニュアル作って説明してるんだが、部長とか全然聞いてねェし。
「統括ー、日曜本来なら煙草の棚卸なんだけど、土曜に全棚あるからやらなくていい?」
「いややってくれ。頼んだ」
 もうあれですね。再度棚卸する気まんまんですね。
 全店一斉でやるの諦めて、最初から俺が全部やっちまった方が早いんじゃないかなァ。
 でもそれだといつまで経っても作業人員増えないし、業者にも頼みにくいんだよな。またしばらく、残業続きになりそうであります。

超見たい

 来週の徹子の部屋、レディガガと対談らしいですよ。
 11日(月)なら棚卸翌日だから出は遅いし、見てからでいけるな。
 ネタ抜きに、真面目な話をさせても金取れる組み合わせだと思う。黒柳さん侮ってはいけない。マジでマジで。この方の人生と渡世は全力で半端ない。
 そしてレディガガも格好いいしな。こないだのチャリティーの時に、
「どうして日本にそんなよくしてくれるんですか」と問われて、「Why not?」って返してたんだぜ。切れ味いいよなァ。
 でもそんな気持ちはこのページ見たら消し飛んだ。
 やっぱレディガガ凄いわ。リサーチ具合が違うわ。絶対見よう。

雨の理由

 閉店後、冷機の清掃に来た施設のおっちゃんが、
「やばいなあ、こりゃ大掃除になりそうだ」
 と心細げに呟くので手伝ってきた。手伝ってきたらこんな時間だ! 似合わない真似をするとよくない。
 しかもらしからぬ事をした所為で雨に降られた。ピンポイントで狙い済ました雨に打たれた。
 もう二度と親切心など抱くまいと、俺はそう心に決めた。

熊vs鹿

 妹からメールで、北大路公子さんという方のエッセイを薦められた。
「電車の中で読むとふつうにふきだしちゃってやばい人に。『大丈夫、これ犬なんです』のくだりは何度読んでも吹くよ!」
 いやそのくだり、どういう流れで現れるんだよ。
「私が読んだのは『頭の中身が漏れ出る日々』『生きていてもいいかしら日記』の2冊です」
 いやもうなんだそのタイトル。すごくきになる。
「ちなみに私が未読のやつのタイトルが『ああ無情の泥酔日記~枕元におでん~』。なにそれ超読みたい」
 うん俺も読みたくなってきた。
 そんな話のついでに「そういや君んとこもう鹿対応してんの?」と訊いたところ「当たり前」的反応が。
「よく考えたらまだアナログってかなりあれだ!たぶん兄と石垣島在住68歳男性(無職)、とかくらいだよ!」
 石垣島あんまり馬鹿にすると、島民にパイナップルぶつけられんぞ。いやマジで。
 ……ひょっとしたら今日の日記のタイトルは、会話内容からして馬vs鹿が正しいかもしんない。

男前

 100円ローソンで男前豆腐店の豆腐に出会った。
 こんなとこまで進出してんのか、すげェなと思うと同時に、どうせローコストになって味が落ちたりしてるんじゃねェのとの先行判断も発現。
 まァ400gで105円だし、味噌汁にするにはいいかなと思って購入。
 食って分かった。俺が悪かった。
 流石に通常販売品よりは落ちるけど、それでも他のブツより数段美味い。これからちょくちょく買ってこうと思った。
 パッケージに「本物の男前はあなたを裏切ったりしない」なんて書いてあるけど本当だった。男前だねェ。

二度ある事は

 うちで取り扱ってる食品メーカーのおにぎりに、木屑が混入がしていたとの報告があった。
 実はこの業者、以前も食品にボルトを混入させて取引停止にしたところである。冷却期間をおいて取り扱い再開して1年たたずにこの様かよ、と思う。
 SVは「2週間前後原因究明の為に様子を見て」などと言ってるが、その間該当メーカーの商品は一切入れられんわけでして。
 このお陰で発注関連が全部見直しになって、めっさ残業になった。ひとりで居残ると愚痴る相手もいなくて切なかった。トビーだけが心の支えだった。
 ああ、でも店のテレビ地デジ対応してないから、間もなくこういう癒しもなくなるのだなァ。寂しいこった。

三日退化

 家探しの間にサボっていたツケか、また素振りで手に豆が出来るようになってしまった。
 一日サボると体は三日前に戻ってしまうというけれど、なんかそれ以上に全身退化してる気がする。
 この状態に慣れていいやと思ってしまうと、さらに一層堕していくのだろうなァとは思うのだけれど、なんとも動けないのが人の性。というか俺の性。
 気温高くなるとマジやる気でねぇっす。
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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