捗らない

 書いたブツの以降作業が捗らない。主に「奇」。
 掌編短編ばかりとはいえ、量が量だけにマジ捗らない。
 おまけに読み直して気になったところ書き直してたりするから、これまでとは別物になってるのもある。ぶっちゃけもう一度書いてるのとほぼ変わりない。
 そりゃ進捗速度も遅いわけですよ。
 現状一日5編ずつ移送をと思っているけれど、そのペースでやっても引越し完了までにひと月半かかる計算である。
 どうすべかなぁ。
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うにょろにょろにょろ

 なんだか気持ちが不安定である。
 とてもにょろにょろと屈曲している。歪んでいる。巳年ならではのにょろにょろ具合か。
 なんかねー、色々とねー、こう、ね。
 今の自分は実は過去に自分に及んでいないのではないかと思ったりして凹む事しばし。ああ、ゲームのように自分のレベルとステータスが確認できたら楽に生きれるのに。
 そんな弱った気持ちになるのは、きっとおそらくこのところ、睡眠が足りていないからでありましょう。
 ちゃっちゃと風呂入って寝るとする。明日は髪を切りに行こう。ばっさり気持ちも切り替えてこよう。言わば精神的脱皮である。巳年だけに。

自画自賛

「小説家になろう」さんの予約更新なる機能を試してみた。確認したら無事その時間に投稿されていたので一安心。ああこれは便利。
 そして同時に「今日は帰り遅いからサボる」という自分への言い訳が潰された事に気づいて愕然とする。帰りが遅いなら前日に更新をセットしておけばいいじゃない。米がないならライスを食べればいいじゃない。
 とまれ今後はこれを利用して、夜ひとつ昼ひとつくらいで投稿しようかと思っている。
 引越しだから残弾は結構あるのだけれど、あまり自分のばかりを立て続けにアップしてそれでトップを占拠して、人様の書き上げたのを押しのけてしまうのはあまりよろしくないと考えるのである。
 気遣いのできる俺カッコイイ。
 なんだその哀れな生き物を見るような目は。

護身術

 今日、ちょっと地震があった。
 友人と電話していたところ、その絡みで災害対策の話になった。なんと奴は用意のいい事に、自分の店舗にも水と食料をばっちりがっちり準備してあるらしい。
「備えあれば憂いなしだ。何かあったら俺は備品のある部屋に駆け込んで引き篭る」
「いやしかし待ちたまえ。お前の用意のいいのは既に周囲に知れ渡っている。そんな事をすれば逆に襲撃に遭うのではあるまいか」
「ねぇよ。この日本でどこの誰が人を襲撃するんだよ」
「そりゃ肩パッドつけたモヒカンに決まってるだろう。『水と食料を寄越せー! ヒャッハー!!』って」
「……護身術を習っておくべきか」
「うむ、習っておくべきだ」
 主に北斗神拳とかな。

四苦八苦

 うむ、新規投稿先の操作にまだ慣れぬ。
 これ改頁はどうすりゃいいんだとか、短編と連載の差異とかルビの振り方とか細かい部分で戸惑いまくり。そして200字未満だと投稿できぬのか。ページ切り替えによる印象操作的なやり口ができではないか。いや出来るのかもしれんけど。俺が分かってないだけという可能性がなきにしもあらずんば虎児を得ず。でも文字表示のされ方は断然読みやすい形であるとそう思う。
 新しい道具ってのは手に馴染むまで不満の方を多く感じるものであるしな。やはり見やすさも機能もこちらが利便と思うので、後は創意工夫してゆけばよかろう。
 そして昨日はうっかりしていたが、とりあえずプロフィール部分にリンクを追加。そういえばこえ部のお題投下とか最近全くしてねェ。反省。
 あと移住して一日目ながら、評価をいただいていたり、お気に入りに登録していただいたりで、ありがたい事この上なし。。
 加えてお気に入り登録すると、そのユーザーの新着小説が表示されるのはいいねぇ。実にいい。FC2だと気づかないまま、「あ、いつの間にか新しいのが書かれてた」となっていたので非常に助かる。
 しかし二次創作風味であるもの以外は全部移そうと思ってるんのだけど、これかなり面倒な作業だぞおい。
 古いのは手直しを入れたくなったりもするので、更に時間がかかりそうである。

引越し作業中

 引越しと言っても、物理的にではなくデータ的な話である。
 fc2小説においていたあれこれを、別口に移行させようと思い立った。
 そちらさんの方が見やすいようだし、あれこれといじれもするので。何よりテキストをそのままアップできるのがいい。一括でダウンロードできるのもいい。
 とりあえず今は一作品載せて、マニュアルページ見つつ操作を習得中。今週末はこれで終わりになりそうな気がする。

散歩風景

 近所の公園で、お婆ちゃんが犬を散歩させているのに行き合った。
 犬は何故だか、公園の池の水に興味津々の様子である。ちょんと水面へ鼻を浸すくらいに近づけては、冷たいのかひゃっと離れる。そんな挙措を繰り返している。
「冷たいに決まってるだろう」
 飼い主のお婆ちゃんは見守りつつも言う。しかし犬はちょん、ひゃっのサイクルを繰り返している。多分途中から、その行為自体が楽しくなってきたのだな。
「馬鹿だねぇ」とお婆ちゃんは呆れ顔をしていたけれど、なんだか和む光景であった。

トビリア

 トリビアではない。ならじゃあ何さって真面目に訊かれたらちょっと困る。
 昨日トビハゼのトビーが「知らんかった。冬にも土用の丑の日があったなんて」と呟いていたので、それに便乗した話である。
 土用の丑といえば、まず諸人が思い浮かべるのは鰻であろう。しかし鰻の旬はその冬眠前、晩秋から初冬かけてなのだ。
 つまりの夏の鰻はハズレ。これもまたバレンタインチョコの如き販売促進戦略の弊害であろう。

やっとゲット

 藤田和日郎さんの短篇集『暁の歌』をようやく購入した。
 昨年末から、これに掲載されてる「瞬撃の虚空」という短編がいいと推されてて気になっていたのだが、しかしどの本屋に行っても置いてなくて難儀していたブツであらる。
 あんまり見つからないんで店員さんに訪ねたところ、
「あー、あれは今コミックサイズはもうなくて、文庫でだけ出版されてるんですよ」
 マジか。流石に文庫は探してなかった。これで見つかるぜと思ったらその店にもない。他を回ったがやはりない。
 どんだけ品薄なのかと。
 しかし昨日、年明けてまた本屋回ったらようやっと発見。うむ、「瞬撃の虚空」面白かった。
 藤田さんご自身も「強いおじいさんが大好きなのです」とされていたが、俺も格好いい爺様は大好きである。
 あと最後のコマがなんともうまいなあと思った。
 手渡される、受け継がれる、つながっていく。そんな感じだった。

ひとつの極み

 最近寒くてあらゆる行動が億劫である。
 特に夜。走りに行くと風の冷たさで顔面が凍りつきそうになる。っつーか鼻水が出る。
 ぶっちゃけ暖かい部屋から、もっと言うと布団から出たくない。布団から出ないとか、ある意味引きこもりの究極系ではあるまいか。

危険人物

 明けにお隣さんが引越しなされた。
 友人に「上半身裸で夜半木刀を振り回すヤツが隣に住んでるのが嫌だったんかのう」と漏らしたところ、
「間違いない。やられると思ったんだな」
「そうだな、ヤラれると思ったんだ」
 という確信の篭った返答だった。しかも即座だった。
 俺にはどちらの意味においても、隣人を襲う性癖はないと言明しておきたい。

長風呂

 疲れ果てていたのか、風呂場で完全に寝入るという失態を犯した。
 はっと気づいたら湯が水に近い温度になっていた。出てから時計を確認したら1時間半が経過していた。 
 追い焚きして再度温まりはしたのだが、またぞろ風邪を引きそうである。

「やってくる」

 、「やってくる」についての独り言。
 実家からの帰り道でとぼとぼ考えた新年ネタ。今読み返すとやっつけ感がひどい。酒に酔った頭じゃこんなモンである。言い訳とか更にカッコ悪い。恥の上塗りである。
 やってきたのは不安か期待かそれとも未来か。
 そんなちょっと寓話っぽい結びにしようとしてしくじった感もある。なんか年末モノはしくじってばかりいる気がしなくもない。

「依存する」

 、「依存する」についての独り言。
 日記形式、というかアルジャーノン形式は結構好き。なんか独特の雰囲気がある気がする。
 その分繰り返しては使いにくいのだけれども、主観視点でのめり込んではまり込んでのっぴきならなくなる様子が出てればと思う。
 まあ俺の短編は大抵がとこ一人称視点なので、いつも主観視点じゃんというのは禁句である。
 ところで年末ジャンボ宝くじの発表って、31日で間違っとらんよね?

「出る」

 、「出る」についての独り言。
 身に覚えのない恨みに困惑する話。
 でも別の誰かに恨まれる覚えはある。少年は少女の係累なのか、もしくはお節介な何かなのか。何にせよ理不尽だらけな話である。
 これもなんかラストが弱いというか落ちてないというか、なんともかんとも。ぐぬぬ。

「脱出」

 、「脱出」についての独り言。
 捨てられたものがどこかへ行く話は何度か書いた気がする。そういうわけで同工異曲である。
 そして今回、中身はどこへ行ったのでしょうか。新天地を求めて行軍しているのかもしれません。或いはどこかで復讐の戦いが幕を開けているのかもしれません。
 これもキングの短編がベースイメージ。タイトルは忘れたけど、殺し屋が玩具の兵隊に核爆弾喰らって殺される話だった。
 ざっくばらんに書きすぎて、もう身も蓋もない。

雪でした

 あなたの後を、なんとなくついて行きたかった。
 という歌い出しの「雪」っつー曲があるのだけれど、歌い手は猫という。母に「これ猫の歌なんだよ」と言われて俺は「ああ、猫が主人公視点の歌なんだ」と思い込んでいた。まあ余談。
 生活リズムと体調が崩れっぱなしでちょっと風邪っぽくダウンしていた。
 おかげで雪だったのにはしゃぎ損ねた。
 何故人は雪天でテンションが上がるのであろうか。単に俺が子供なだけなのであろうか。

レバーブロウ

 今日買い物に行ったらば、焼き鳥が半額になっていた。
 ふと記憶が蘇った。先日ご馳走になった焼肉屋の、めっさ旨いレバーの記憶である。おかげでついつい購入してしまった。
 そして帰って食って思った。
 ああ、そうだよね。あの味が近所のスーパーにあるわけないっすよね。そうっすよね。うん、わかってた。でもちょっと期待しちまったんだ。夢見ちゃったのさ。
 腹打ちのように地味に効く、なんとも悲しい打撃であった。

「尽きる」

 、「尽きる」についての独り言。
 トイレットペーパーのあのカラカラと回転する音を何かアクセントに使ってみたかった。それだけといえばそれだけの話である。
 しかしひと一人を脅かす為だけに、なんとも手のかかる悪さをするヤツである。デパート側もえらい損害。まさに西も東も大迷惑。この悲しみをどうすりゃいいの。
 いや、ここは汚れちまった悲しみにというべきか。場が手洗いであるだけに。

「ひっくり返る」

 、「ひっくり返る」についての独り言。
 懐かれてしまいました。引越し先に憑いてくるレベルで。
 実害はほぼ無いようなものだけれど、でも実は棚の本全部をひっくり返し終えたら、とんでもない事態が発生するのかもしれない。
 細かく執拗に繰り返される努力というのは侮れない。

「呟かれる」

 、「呟かれる」についての独り言。
 何されるんでもないけれど、意図が知れなくてなんかヤダ。そんなお話。
 本当に自分の名前を呟かれているのかもしれないし、同名の誰かの名前が繰り返されていて実は無関係なのかもしれない。
 でもそれを知るにはよりそいつとの距離を縮めねばならないし、知ってしまったら引き返せない感じなので現状維持のままどうにもできない。
 だから明日も、それはきっと呟いている。

「墓参」

 、「墓参」についての独り言。
 桜の木の下には死体が埋まっている。
 梶井基次郎のエッセイのイメージの浸透力はマジで凄いと思う。影響力という点では『檸檬』も捨てがたい。俺も丸善に一個置いてこようかと画策した事がある。
 とまれ桜と死のイメージの重なりは、やはり美しいと感じられたからこそこれだけ広まり流布しているのだろう。
 ちなみにこれも昔書いた短編の焼き直しである。

「審美眼」

 、「審美眼」についての独り言。
 見つけてしまったら、手がけずにはいられない。眠ったままになっているのは勿体無いと、素質の浪費であると思ってしまう。それは余計この上ないお世話だと判ってはいても。大体そんな話。
 っつーわけでこいつ讃えちゃ駄目だ捕まえろ。

「踏切守」

 、「踏切守」についての独り言。
 気さくでフレンドリーな踏み切りの守り手。通行する人を気遣う事故の警告者。でも顔は超怖い。損してるな。イケメンは得だ。
 でもこういう間の抜けた、人のいい感じ(いや人じゃないけど)のってなんか好きなのである。書いてて楽しかった。
 途中で語られるホラー映画のご先祖様についての述懐は、俺があれこれ理屈を考えた時にぽろんとまろびでたもののひとつである。

「みちづれ」

 、「みちづれ」についての独り言。
 六道の辻をひとりで道行くは寂しかろう、みたいな話と見せて、家電って何故か一斉に壊れるよねというお話。
 絶対あいつら仲良し同盟を組んで、最後の嫌がらせを仕掛けて来ているに違いない。
 あと道連れで思い出したけど、Queenのanother one bites the dust。なんであれの邦題「地獄へ道連れ」なんだろう。訳のセンスが解りません。

「供物」

 、「供物」についての独り言。
 ぽろりと零した真実の一端。それは良心の呵責か、それとも誰かに知っておいて欲しかっただけなのか。
 そんな雰囲気の話なのだけれど、イマイチ盛り上がらなかった感がある。失敗失敗。
「お前は大丈夫」と限定してるのも、考えさせる台詞というよりは「俺はどうかわからんけども」というニュアンスが明け透けに過ぎるように思う。
 そして並列で読んでいたキングの手腕に感嘆する。あの序盤のストーリー展開。普通の光景なんだけど明らかに裏に何かある、何か起こり始めてると感じさせるあれは、やはり凄まじい。

新機一点

 とうとうPCを買いました。
 流石にガタが来すぎて色々と厳しかったので、正月明けでえいやっと買ってきました。
 これでOSがXPから7にバージョンアップだぜ。8? あの表示形式と相性が悪いのでわざわざ7をセレクトしたさ。
 しかしPC、性能のわりに安くなってるんだなあ。以前買ったのがもう随分と前のことだけれど、スペックは1.8Ghzのメモリ800MBくらい。
 今回のは3.3Ghzのメモリ4GB。ガンダムとボール並みの性能格差ではあるまいか。しかも多分、新しいのの方がお値段安い。
 まあまだ使い慣れない道具なので色々と困る点もある。
 例えばキーボード配置。コピーミスったりendキー探し歩いたり謎の鉤括弧を打ち込んだりしてる。
 あとoutlookが完全消滅しててメール設定どうすればいいのかとしばらく悩んだ。実地で試してみたら以前より数段楽だった。
 しばらくは使い慣らししつつで、出す出す言って出せてない本気を発揮せねばなるまい。

「成就」

 、「成就」についての独り言。
 語り手はスタンス的にモブ。群集、雑踏の一部である。
 よく判らないままに主人公のお姉さんのよく判らない悲劇の末を垣間見てしまって、誰も何も説明してくれなくて、一生涯座りの悪い思いをする。そんな役回りである。
 タイトル通り、お姉さんの要求は呑んでもらえたのであろう。多分。

「引き込む」

 、「引き込む」についての独り言。
 タイトルは水の底に、仲間に、の両方にかけてある。
 別に肺活量を鍛えているわけではないのだが、風呂の底には俺もよく沈む。
 鼻を摘まんで水中の音に耳を傾けながら思案すると、大体こんな話が出来上がるという寸法だ。

「吹き込む」

 、「吹き込む」についての独り言。
 おかしな事を吹き込むとは慣用表現。こちらはおかしなものを吹き込まれた話。おっさんが一体何を吹き込んだのかは謎である。人に紛れて親切面してきてるので、悪意があるのは確かであろう。
 襲い来る風船のベースイメージはパックマン。或いはランゴリアーズ。アレに噛まれて傷跡レベルで済んだのはラッキーという事にしておきたい。
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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