あなたの台詞じゃありません

「お客様は神様です」ってのは店側の心構え。客が言うセリフじゃない。そういう事言うのは貧乏神か疫病神であるのでたたき出していいと思う。
「子供がした事ですから」ってのは許す側の言葉。した側の発する言い訳じゃない。子供のした事なのだから、ちゃんと親が謝罪して責任取れよ。
 そういうのが分かってない輩が昨今多いような気がする。
 なんで突然こんな話かと言うと、帰り道電話代を振り込みに行ったコンビニで、ちょっとイラっとする出来事があったからである。
 首を突っ込んだのは俺だから自業自得の面もあるのだけれど、色々弁えないままに歳だけ重ねちゃった人間っているのだなあと思った。
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推敲

 この言葉の元となった故事をご存知だろうか。
 昔は古典の教科書に載っていたと思うし、一々書くのもアレなので、wikipediaへのリンクだけ貼っておく。
 この話なんだけども、実は俺昔から、「推す」の方がいいんじゃないかなと思っていたりする。
 門を敲く音よりも、門を押した時、ぎいっとわずかに上がる軋みのような音の方が月下には似合う気がするのだ。
 まあ結論的には感性の問題だし、こういう事に正解なんてないのだけれども、友人が敲く派だったので、ネットの片隅でちょっと声を上げておきたい気持ちになった。

精密採点

 久方ぶりに、友人とカラオケに行ってきた。
 翌が土曜だからと調子に乗って、夜11時から明け方5時までの耐久コースであった。寝て起きたら喉が痛くて一瞬風邪かと焦ったが、間違いなくこの所為であろう。
 ところでそこのカラオケには、精密採点DXなる機能が付随していた。
 新しいもの、珍しいもの好きの我々であるから速攻起動。
 するとこやつ音程のみならず、こぶしやらしゃくりやらビブラートやら、細かいところを全部チェックして評価を出してくれるなかなかの優れものだった。
 更に曲の最中、上部に擬似五線譜が出て、自分の出した音と正しい音なんかが分かりやすく表示されるようになる。
 言葉にすると他愛ないようだが、これがなかなか楽しくて、やたらと真面目に歌ってしまった。人の歌もどう評価されるか気になって、かなり真剣に聴く。いい機能であると思った。
 ちなみに俺はやたらとロングトーンの評価が高く、友人はしゃくりが多かった。歌い方のクセが如実で面白い。 あと何を歌っても常に安定して半音ずれるという荒技を披露したヤツもいた。狙ってやっていたのなら名人芸であったのだが。

思わぬグリコ

 明日台風らしいし、あんまり関係ないけど気圧の関係でちゃんとメシ作る気がしないし、という事で惣菜買って手早く手軽く済ませてしまおうと、近所のスーパーに立ち寄った。
 作る目的がないので閃きを求めて棚を眺め歩いていたら、チャーシューとかラーメンの具材とかを取り扱ってるコーナーで思わぬメーカー名を見た。
 グリコである。
 菓子専門だとばかり思っていたが、チャーシューとラーメンの具材三種盛りなんてのをパック販売していた。
 俺的にちょっと面白かったので、それと紅しょうがを買い込んで、チャーハンを作成する事にした。
 不味くてもまあネタにはなるだろうという買い物であったのだが、なかなかに美味であった。

視点

 連休中に、アートアクアリウムに行ってきたのだそうだ。
 無論足の痛い俺ではなく、友人が。デートで。
 ご存知ない方はこちらを一度見てみていただきたい。俺は「おおっ」と思った。特に「ビョウブリウム」と「水中四季絵巻」が好き。これは人気になるのも分かる。
 そんなわけで、生で見てきてどうだった、と感想を聞いてみた。
「いやすげぇわ」
 そんなにか。
「こういう展示だから若いおねーちゃんたちが一杯来てるんだけどさ、皆水槽に見入ってて無防備なのよ。そんで会場、結構段差があってな。いや眼福だった」
 お前彼女と行ったくせに、一体何を注視してきた。

ハッピーバースデー

 夕食時、近所から「ハッピーバースデー」の唱和が聞こえた。
 家族仲のよろしい事である。微笑ましい。
 そんな感慨を抱きながら俺も夕食作成。さて喰らうかと部屋に戻ってきたらば、またしても外から声。
 決して盗み聞くつもりではなかったのだが、結構大きな声で会話していたので知れてしまった。
 お誕生日の男の子のお祝いに、クラスメイトの女の子がプレゼントを渡しに来たというシチュエーションであるyようだ。
 俺はそっと窓を閉めた。

バックアップはこまめにね

 ちょくちょく書いている短編のバックアップをしばらくとっていなかったのに気がついた。
 アイデアが思いつくたびに書き貯めてる極掌編であるから、消えでもしたらまず全部思い出すのは無理である。まさに取り返しのつかない事態であるので、ここはしっかりやっておこうとフォルダを見た。
 100話以上放置した状態だった。
 あまりの量に愕然とする俺。だがこいつを載っけてる「小説家になろう」さんにはtxtファイルダウンロードなる機能があったはず。あれで一括で落としてバックアップにすりゃいいんじゃね、と閃いた。
 早速試みてみると新事実発覚。一話ずつしかダウンロードできねェ。
 仕方ないので手作業で一話ずつ保存しなおして、どうにか完了。そりゃもうえらい手間であったぜ。

やっつけ日記

 帰ってきて何気なくテレビをつけたら、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」をやっていた。
 とりあえずCMの間にやっつけで日記だけ書いて頑張っているふりをして、このままだらだらごろごろ見ようと思う。
 どうでもいいけどアメコミをよく知らない人って、登場人物たちのコスチューム姿を変身後の姿だと思っていたりするよね。
 あの全身タイツ姿、大抵自前の上に自作ですから。ハンドメイドですから。まあアイアンマンレベルの自作だと誰も文句は言えないのだろうけれど、偶に恋人の手縫いだったりもするのから心温まるというか、悲哀を感じるというかである。
 そういえばデッドプールさん主役の映画の話を聞くけれと、それはマジなのだろうか。やっぱスクリーン越しに、こっちに話しかけてくれたりするのだろうか。

全力で生きない

 足の痛みがようやっとなくなってきた。
 まだダッシュはキツいが、それはうっかり筋をやるその前からの事であるし、日常生活にまあ不自由はなくなった。
 でもこれだけ悪い事が右足に起こり続けると、どうも先行きを疑わざるを得ない。二度ある事は三度、の言いがある。
 ぎりぎりまで頑張ってしまうとまたうかうかとやらかすかもしれんので、しばらくは8割くらいの力で生きていこうと思う。
 つまりは怠ける口実である。

日和る

 友人から着信。
「へーい、どした?」
「あんちゃんか?」
 いきなりのドリフネタである。
 っつーかこないだ全然関係ない別の人に、まさにこのネタを振ったばかりだぞ。なんなんだこの天丼具合は。
「そうだよ、あんちゃんだよ」
「本当にあんちゃんか?」
「ああ、本当にお前のあんちゃんだよ」
「本当に本当のあんちゃんか?」
「本当にお前のあんちゃんだよ。いいから早く質問しろよ」
「……すまん、今ちょっと帰り道の駅なんで、これ以上は頑張れない」
 質問のネタが思いつかないので引き伸ばしてるのかと思ったらこれである。
 途中で日和見するくらいなら、最初からするんじゃない。芸人根性の足りん奴め。

空中ヒット

 台風が過ぎて一安心と帰ってきた。
 特に被害もなかったし、足もいい感じに復調してきた。好調の雰囲気である。
 とりあえず腹も減ったしメシにするべと調理開始。するとどこからともなく、一匹のハエがやって来て飛び回り始めた。
 この時期に珍しいとも思ったが、食品弄ってる時のハエは寝る前の蚊レベルで鬱陶しい。
 ハエたたきを抜き放って、狙い定めてスマッシュ。
 確かに撃墜したと思ったのだが、だが床に死骸はない。では逃したかと身構え直したが、しかし飛び回ってもいない。
 得心のいかぬままハエたたきをしまおうとして気がついた。
 網の面に潰れたハエが貼り付いていた。
 うーむ、こんな事もあるのだなあ。

知覚過敏

 最近マウスの反応がおかしい。
 悪いのではなく、おかしいのである。ワンクリックすると、ダブルクリック以上の反応をする。トリプルかクワドラプルか、とにかくそれ以上のリアクションである。
 これが世に言う知覚過敏というものか。
 意図しないウィンドウ閉じが発生するのは元より、ドラッグする時とか地味に困る。
 しかしマウスは買い換えると、手になじむまで物凄い違和感が発生するブツである。しばし我慢するべきか、さくっと新調すべきか。
 大いに悩ましい。

同類

 友人から電話があった。
「お前、牙科って知ってる?」
 なんだか物知り顔なのが小癪であったが、大人しく知らんと答えた。獣医か何かか。
「さっき電車から看板が見えてさ、何かと思って俺も調べたんよ。そしたら台湾とかだと、歯科じゃなくて牙科って表記になるそうだぜ」
 思いっきりさっき得たばかりの豆知識じゃねぇか。まめしばか貴様。
「そうなのか。ひとつ勉強になったわ。ところでお前、道聴塗説って知ってる?」
「知らん」
「じゃあそれも調べとけ。宿題な」
 そんな応答で一矢報いたつもりになって、ここでネタにする俺も大概同じ穴の貉であろう。

またやらかした

 ようやく歩行にも不自由がなくなってきた感じだったのだが、またしても右足を痛めた。今度は踵である。どうなっとるんか俺の足。
 っつーか厄年とかそんな感じか。まるで違うけどそうなのか。
 これで気軽に出回れるぜ、図書館とかもほいほい行けちゃうぜと思っていただけに落胆著しい。ヘヴィーローテンションである。

道連れ

 移動中にお婆ちゃんに呼び止められた。
「この坂の上って今も牧場はあるの?」
 いや知らんですがな。わし付近住民じゃありませんがな。
「ちょっと分からないけど、どうかな。牧場があったのってどれくらい前です?」
「五、六十年前かね」
 そりゃ付近住民でも分からんわ。
「さー、ちょっと心当たりないですね」
 と返して、道を訊かれたのならここで終わるところなのだが、何故か俺の後へついてくるお婆ちゃん。ここの床屋は古くからあって、この店はいついつからやっていて、このマンションは綺麗ね出来立てかしら等々とお話をしている。
 なんでもお婆ちゃんは、造園を営んでいる親戚を訪れる途中なのだそうな。久しく往来がなかったので、ちょっと顔が見たいのだと言っていた。
 仕方ないので歩調を落として、道連れとして昔話に付き合った。
 ちょっと弄ったら短編が仕上がるのじゃないかというくらい、不思議っぽい体験だった。

パーマネント野ばら

 映画を深夜にやっていた。
 西原さんの原作が好きなので頑張って起きていて見るつもりだったのだけれど、頑張りきれずに寝てしまった。無念。
 まあ西原さんの絵であるからこそ引き立つ物語だからな、などと酸っぱい葡萄をしておこう。
 寝ないつもりであるのなら、やはり疲れてる時にアルコール摂取して寝転がるものではないという教訓を改めて得た。

バッタ三昧

 道を歩いていたら、足元を跳ねるものがある。
 緑色のそれは、よく見ればバッタであった。踏み潰されかけて危うく逃げたものであろう。
 だがしかし、なんだってお前は俺の行く先行く先へと飛んでのけるのだ。踏まぬようにひょろひょろと歩く俺の姿は、見る人がいればきっと奇矯なものであったろう。
 そうして部屋に帰り着くと、何故か網戸の内側にバッタが止まっていた。
 お前一体どこから入った。
 つまんで外に放り出したが、あれは俺に踏まれかけたバッタの縁者が、俺に物言いをつけに来たのであったろうか。だとしたら悪い事をした。

顔見せ

 昨日は呼び出し>残業>酒かっ食らって不貞寝のコンボを決め込んだ俺ですが、有頂天家族はちゃんと見た。
 海星はちゃんとビジュアル用意してもらえていて、なんかちょっと感動した。
 しかしこのアニメ、細かい所作にもちゃんと意味を持たせてる感じで、間の取り方も上手くて凄く雰囲気がいいと思う。
 赤玉先生が、よもやこんなに可愛く見えてくるとは思わなかったぜ。
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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