語感ストロング

 よくよく考えると物凄い言葉がある。
「なんかもうちょっと他になかったのかよ」とツッコみたいけど、「じゃあどう言い換えるんだよ」と返されると答えようがない。そんな類の言葉である。
 例えばケツバット。
 あれはもう「ケツバット」としか形容しようがない行為だと思う。これ以上なく簡潔でわかりやすい。そこに動作とその説明がぎゅっと凝縮されている。
 まあやってる事自体はアレなのだが、説明語句としての得点はとても高い。
 どうせ物を書くのなら、架空存在を描写するなら、こういう強烈な語感を持つ造語をでっち上げてやりたいものだけれど、なかなかに上手くいかない。
 もうちょっと全体的に成長したいものだなあと思う。
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霜降り

 暑くなってきた所為もあるかもだが、最近眠りが非常に浅い。猫が欠伸しても目を覚ましそうである。そんな目覚まし猫は飼ってないけども。
 これはひょっとして運動不足であろうか。そういえば去年足をぐきりとやってから、再発を恐れて走っていない。素振りと腹筋オンリーだ。おそらくわりと全身霜降り肉である。
 こう、変な動きでシューシュー言うウォーキングでも始めてみようかしらん。
 突然音沙汰が絶えたら、不審人物として逮捕拘留されたのだと思っていただきたい。

鳴らない電話

 携帯電話が不調である。マナーモードにしてるわけではないのに、何故だか着信音がならない時がある。
 いい加減長く使ってるからそろそろガタが来ているのであろう。
 そんなわけで、最近は常時マナーモードでテーブルの上がデフォルトになってきた。確率で鳴らないよりも、確定で振動してくれる方が断然良い。
 この話を着信に気付かなかった侘びがてらでしたら、
「新しくしろよ」
 と一刀両断された。
 いやまあ確かにその通りであるな。

どちらも優勝おめでとう

 予定通りアジアカップからチャンピオンズリーグハイライトに繋いだ。
 なでしこ戦は双方バテて足を止めての殴り合いになってた感もあるが、それでもなかなか手に汗握る展開であった。
 しかし岩清水はよくあの角度でヘッド決めたなあ。あと個人的には宮間のいいパスをとても高く評価したい。澤の兄貴については語るまでもなかろう。存在感半端ねぇ。

 でもってチャンピオンズリーグ。
 こちらもお勧めされただけあって熱かった。ハイライトでも熱かった。
 貶す意図はないけれど、なでしこの後に見るとやっぱり格段に違うなと思った。実に早くて上手くて顔が濃い。
 それにしてもラモスの同点ゴールの持ってる感が凄まじい。あの状況で諦めずにあのゴール隅を狙い澄ますとか半端ないわ。でもあれ、アトレチコファンには根深く恨まれるであろうなあ。
 あと都並さんの解説は分かりやすくて面白いので好きだ。

見そびれる

 今朝のUEFAチャピオンズリーグ決勝がすげぇいい試合だったと報告された。
 見終わった直後にメールしてきやがるのだから、相当エキサイティングなものであったのだろう。 だが俺は決勝がある事すらすっかり忘れていた。
 この後の女子アジアカップ、日本対オーストラリアは観戦する気まんまんでいたのに、チャンピオンズリーグは完全に抜け落ちていた。不覚である。見ようと思えば見れる時刻であっただけに尚更悔しい。
 まあなでしこ戦の後はテレビ朝日から日本テレビへと繋いで、せめてハイライトだけでも眺めるとしよう。

大きな小さい落し物

 友人がWAONカードを紛失したそうな。
 ちゃんと手続きしておけば個人情報登録ができて、色々と保証もあったらしいのだが、面倒くさがりのヤツは一切その手の処理をしていなかった。
 そりゃ自業自得である。平素からだらしないのはわかっているのだから、予防線は張っておくべきであったろう。
 なのに未練たらしく、「まだ1万くらい入ってたのに。ポイントも結構貯まってたのに」とか愚痴っているので、
「高い勉強量だったがこれでもう忘れんだろう。次のカードは情報登録しておけ。そして今日からしばらくは白米をおかずにご飯を食べるがいい。或いはエアおかずで銀シャリを食らうがよい」
 とさんざんおちょくっておいた。
 今度会ったら飯でも奢ってやろうかと思う。

とても疲れる夢を見た

 立て続けの新人指導で立て込んで、帰ってきてうとうとしていた。すると夢を見た。
 何故だか俺は殺人を犯して逃亡している。動機は知れない。
 どうにか警察の手を逃れて故郷に戻る。ちなみに俺は生まれも育ちもこの方同じ土地である。
 まあ現実はとまれ、その故郷の川でザリガニを出会う。それは昔、俺が川に離したザリガニ(名前は本多忠勝)で、立派に生きて大層大きくなってる。
 それを見た俺は何故か、「このままでは家族に迷惑がかかる。それはならん」と自首を決意するのだ。
 しかし連絡した警察の警官が悪い奴で、出頭が思うように運ばない。
 自首でなく捕まれば家族に迷惑がかかる。どうしてかそういう事になっている。
 忠勝と共に川を遡って山に逃げ込む辺りで目が覚めた。
 あんな必死にサバイバルについて考えたのはおそらく生まれて初めてである。
 なんか全然寝た気がしねぇ。

演出上手


 周回遅れに近いが、先週のアニメのピンポンを見た。
 うむ、毎回大変に面白い。特に今回のオリジナル演出。これがどれもこれも出色だった。それぞれのスタンスと性格、意識が浮き彫りにされている感じ。それぞれの対比が実に上手い。
 しかし中でもチャイナのパートはこう、くるな。ヤバイな。
 以前の白髪の演出もヤバかったけど、今回のお母さんとワンタン作って、仲間に囲まれてってシーンでうるっと来た。年取ると涙腺が緩くなっていかん。
 そしてとうとうペコ本領発揮である。
 こういう再生ものは流れがわかってても熱くなる。マジで熱くなる。たまらんぜよ。

レモンソーダ+?

 クーリッシュの新商品が出ていた。
「レモンソーダ+?」味である。「隠し味がわかるかな?」とか書いてある。
 俺、この手の商品に大変弱い。
 つい気になって買って、そして暑かったので家に戻って即食った。暑い暑いと思いながら吸い尽くした。
 空にして捨てる段になって、そこで隠し味の事を思い出した。
 うむ、まるで味わってなかったぜ。とりあえずレモンソーダっぽい味がしたよ!

ホラー小説大賞結果

 アルファポリスさんのホラー小説大賞の結果が、昨日発表されておりました。
 ちげーよ、また発表日忘れてたとかじゃねーよ。違うって言ってるだろ噛み付くぞちくしょう。
 そんな感じにチワワの如く荒ぶっている事からもわかるように、今回も選から漏れました。またしても最終候補止まりでござるよ。
 去年に引き続いて最終候補で落ちるってのはやはり、「悪くないけどなんか足りない」って事なのであろうな。「いい人なんだけど……」って前置きされちゃう言われちゃう恋愛対象外人物みたいな感じである。
 しかし『』は去年も出してたんだけど、今年だけ最終に残ったというのはなんなのだったのであろうか。去年以降で追加した分が評価されたという事なのであろうか。謎である。
 まあエジソン曰く「失敗者とは、どれだけ成功に近づいたか気づかずに諦めた人の事だ」ってわけで、またホラーネタを練ってきっちり書いて用意しておいてみよう。ブームはすっかり遠くなりにけりだけれど、やっぱ好きなジャンルであるしな。
 というわけでカラテだ。カラテあるのみ。イサオシを勝ち取るのだ。
 そんな顛末になりましたが、投票してくださった方、応援してくださった方、どうもありがとうございました。

やたらめったら格好いい

 ペプシのCMがツボである。
 桃太郎が鬼退治に行くヤツな。あれがなんかもう無駄かつやたらめったら格好いい。なんだこのクオリティ。
 第一弾見て、「おー、なんか気合入ったCMだな」と思ってたら、第二弾が更に気合が入っていてびびった。桃太郎の師匠が宮本武蔵とか、そういうセンスも好きだ。これは続編を期待せざるを得ない。
 あと鬼がなんかワンダと巨像の像っぽくて、非常に登って行きたい気持ちになる。




重箱の隅つつくの助

 ふと本棚の整理をしていたら、昔から気になっていた事を思い出した。
 レイ・ブラッドベリの『華氏451度』。これって原題はなんて読むんだろう?
 Fahrenheitはいいとして、その後はfour hundred fifty oneなのかしらん。それともfour five one? 或いは西暦みたいにfour fifty oneなのだろうか。
 慣れ親しんでない単位だけに、どうも勝手がわからなくて困る。 

トラディショナル

 唐突に訊かれた。
「5月5日に柏餅食べました?」
「いや食べてないけど」
「なんで食べてないんですか!」
 いやそれこそなんでだよ。
「だって子供でしょ。鵜狩さん子供じゃないですか!」
 やかましいわ。
「とにかく柏餅とかそういうのってね、意味がなくともずっと続けて伝えてくべき文化だと思います。だからうちは毎年絶対やって子供に食べさせてます」
「ああ、親御さんがそうやってくれると、子供も続けていくかもね」
「でも餡子嫌いだから私は絶対食べないんですけどね!」
 おい。
 おいなんだそのオチ。
 伝統的なものを大切にするいい話っぽかったのに台無しじゃねぇか。

ログ・ホライズンTRPG 職メモ
 ログ・ホライズンTRPGにはメインとなるアーキ職、つまり「どういう行動を主にするか」を定めたものが4種類存在している。内訳は戦士職(いわゆる盾)、回復職、武器攻撃職、魔法攻撃職。名前からしてとてもわかりやすい。
 でもってその各アーキから3種類のメイン職が派生し、それぞれの特徴を打ち出す形になっている。
 ざっと眺めて多分それぞれの特性みたいなものを把握したので、GMやる時の為のメモとして記しておく。いや結局やるのかよGM。
 ちなみにルールに慣れるまでは同じシナリオを別キャラで回して、「オンラインゲームだったら同じクエストを別キャラでやるのは普通だろ、ふつー」と言い張る予定。
 とまれそんな感じで以下、興味のない人はスルー推奨である。

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ログ・ホライズンTRPG

 友人がルールを買って、「今度やるぞ!」というので色々リファレンスを受けていた。珍しく俺もプレイヤーができるらしい。
 まだ実プレイはしてないけれど、システム周りを見るになかなか面白そうである。
 特徴はヘイトシステム。プレイヤーの中で一番高いヘイトを持っている者が基本的に最優先攻撃目標となり、ヘイトダメージという追加ダメージも受ける。
 ヘイトは特技のコスト、いわばMP的な側面も持っており、決して管理の面倒な数値ではない。
 まあこのヘイトダメージが痛いお陰で、「盾以外に当たったら即死だから盾だけ頑張れ」じゃなくて、「盾が食らうと痛い。周りが食らっても痛い。だから上手くヘイトコントロール頑張れ」となるのがとても好印象。盾にとってはモブが一番怖いってのもなんかいい。
 ヘイトが高くなればなるほどヘイトダメージも増えるから、如何に素早く敵を倒すか、或いは如何に低くヘイトを抑えて戦うか考えるのが肝要になる。
 つまりちゃんと戦術と連携を考えましょう、って形に自然となるのだな。
 だが戦術的で難しいから入りにくい、間口が狭いという事はない。
 キャラクターロストはなく、デスペナルティほぼないようなものなので、MMOでよくある「よし、死亡覚悟でちょっと試しに行ってみようぜ」って行動がお手軽にできる。
 そして同時にだから大味になるって事がないいいバランス。
 わかりやすく言うと、「大丈夫、万一死亡状態になってもキャラクターロストとかないよ。ちゃんと復活できるよ。デスペナだって殆どないよ。大丈夫、大丈夫。だから安心して死ね!」みたいな。
 反省して学習して連携してをシステム的に推奨しているようで大変によい。
 勿論出直しと死に戻りを基本にするようなプレイヤーサイドの悪ノリを抑制用に、ちゃんと「記憶の喪失」というフレーバー的ペナルティも準備されている。ごあんしんください。

 あとね、公式ページ。公式がこれすげぇ。マジすげぇ。冒険窓口でルールブックなくてもキャラクター作れちゃう。ルールブックの細かいテキストまで参照できちゃう。
 ネット上でのキャラクター共有という、裾野を広げるメリットがあっての事なのだろうけれど、この度胸は大したものだと思う。
 早速その便利さの恩恵に浴して俺も数キャラ作ってみた。
 欲しい構成にするのに特技習得数があとがちょっと足りなくて、そのキャラ育てたくなるのはいいゲームの証拠だと思う。あと味方に利益をもたらすけど自分のメリットが薄い特技にも、ちゃんと習得効果として自分へのメリットがあるようにしてあるのもいいところである。
 さてどれでプレイしたものかと思っていたら、ルールブック買った友人に「そのうちお前が自主的にGMをやってくれると大変に助かる」と言われた。
 なんか悪党村長に「君の家の娘を人柱として差し出してもらいたい。勿論自主的にね。いや断ってもいいのだけれど、その場合君の村での生活がどうなるかはわかっているよね? では、自主的にお願いするよ」とか言われる村人の心境がわかった気がした。

揺り起こされる

 今朝の地震には大層驚いた。
 びっくりのあまり全裸で外に飛び出した。
 ……なんて事はなかったけども、まあテレビを点けて情報収集してる間に、ご近所さんは外にまろび出て世間話をしていた。
 俺は大変眠かったので寝直したけど。
 そして定時に起き直し、顔を洗おうと洗面所に行ったらば、そこはひどい有様になっていた。
 時間もないし悲しかったので見ないふりで仕事に出た。
 帰ってきてて見たら、当然ながら片付いてはいなかった。悲しい。

態度硬化

 なんか知らんけど唐突に、キーボードのAのキーが異様に硬くなった。
 小指にやたらと力を要求される。よく使う母音であるだけに大変腹立たしい。分解して掃除してやろうと思ったら、ビス全部外しても何故かカバーが外れない。どうなっとるんか。
 もうこのまま丸洗いしてやろうかしらん。

oops!?

 やっちまったぜ。
 気がついたらアルファポリスのホラー大賞終わってたぜ。しかも昨日終わってたとかじゃなくて、一昨日終わってたぜ。自分の最終順位すら見ていなかったという体たらく。まさに一昨日来やがれである。
 また色々と紹介書こうと思ってたのに、今回は思ってるだけで終わってしもうた。なんてこった。いや本当になんてこった。
 投票だけは先週で全部終わらせておいたのが救いであろうか。
 手元にメモがあるものについてだけは、せめて感想を書きに行ったりするべかなあ。

三月のライオン

 ちょっとばたばたしている中で漫画を読んでいた。『三月のライオン』。将棋のお話である。有名どころらしいので、知ってる人も多かろう。
 うちの母が「大変面白いから貸してやろう」とレンタルしてくれたので9巻まで一気読みである。
 いや面白かった。
 将棋をメインにすえた話を読むのは夢枕獏さんの『風果つる街』以来な気がする。『ハチワンダイバー』? あ、うん、あれはなんか違うと思う。いや面白いんだけどさ。
 将棋に専心しつつ、それでもじわりと周りに広がっていく人間関係や優しさがとても心地よいと思った。あと飯時の猫どもの必死具合に毎回笑う。
 そして2巻ラストでタイトルに納得した。そういう意味でライオンか。あるよな、こういう事。勝敗が関わるものだと絶対にある。
 しかしてっきり完結してるのかと思いきや、全然途中だったというトラップ具合である。
 続きが気になって仕方ないじゃないか。

第7回ホラー小説大賞

 ばたついてたんで一日遅れになりましたが、今年もアルファポリスさんのホラー小説大賞にエントリーさせていただいております。
 ってなわけで、未来日指定で期間終了まで宣伝である。

 今回は『奇』『壁の中の魚』『泥丸様』の3編。
』毎度おなじみ不思議掌編集。去年から話数が増えておりますので、その分チラ見していただければ。話数は多いですが、一話300~400字程度。長くても1000字くらいとなってます。
壁の中の魚』は9000字ちょいの短編。サイコでスーパーナチュラル系の真面目なホラー。壁の中を泳ぐ魚と、それを知った主婦の物語。個人的な山場は3話目のラスト辺りです。
泥丸様』 は学校の怖い話の変化球。こちらも7000字弱の短編です。怪異よりも人間主体の物語で、青春成分強め。ただし一部の人は完全なハッピーエンドを迎えません。

 この機会に一読くだされば幸甚に存じます。
 ついでにぽちりと投票などいただけましたら、それこそ望外ってなモンでございます。
 皆々様におかれましては、何卒よろしくお願いします。
 ちなみに『奇』と『壁の中の魚』はエリュシオンライトノベルコンテストの二次で落ちたんでリサイクルエントリーである。エコだろ?
プロフィール

鵜狩

Author:鵜狩
鳴かぬなら 鳴くのにしよう 不如帰

 小説家になろうにて物語を書き撲っております。

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